英語コーチングは高すぎる?料金が高額になる理由

英語コーチングは、オンライン英会話や一般的な英語教室と比べると高額なサービスです。

「なんでこんなに高いの?」と疑問に思っている人もいるかも知れません。

この記事では「高すぎる」と言われることもある英語コーチングについて以下の疑問に答えていきます。

英語コーチングの料金ってどれくらい?
なんでこんなに高額なの?
安く受講するポイントは?
月5万円以下で受講できるおすすめのサービスは?

Kai

現役で英語コーチングをしているからこそ分かる内容で解説していきます!

目次

英語コーチングの料金相場

英語コーチングの月額料金の相場は約12万円です。(全27社69コースの入会金を含む平均月額)

一般的な習い事や英語スクールの相場からすると、かなり高額になります。

英語コーチングでは担当コーチが1:1で長期間に渡ってサポートをするため、どうしても高額なサービスになります。

英語コーチングにかかる3つの費用

英語コーチングを受講する際に、考えなくてはいけない費用は3種類あります。

特に教材費を予算に含んでいなかったために、受講後に「え!教材費は自分で負担するの?!」となってしまう人も多いです。

以下にそれぞれの費用の詳細をまとめています。

①入会金

英語コーチングのサービス受講には入会金がかかる場合があります。

受講料とは別に支払う必要があるので、注意が必要です。

入会金としては、1〜5万円が多いです。

②受講料

サービスを受講するための料金です。

3つの費用の中で一番高額になるので、ここがサービスの吟味をするときに比較対象になることが多いです。

サービスによって、価格の差が大きく出るので、サービスの内容と見比べながら受講料がなるべく安いものを選べると費用を抑えられます

英語コーチングの受講料に関して、一般的な原則は以下のようになります。

大手ほど高く、個人経営のサービスほど安い
面談の頻度が高く、時間が長いほど高くなる
オンライン専門は安く、教室を持っていると高くなる

大手は個人経営に比べて、人件費がかかっているので、サービスの安定性はありますが受講料が高くなります。

また面談の頻度が高く、1回あたりの時間が長くなるほど人件費の関係で受講料が高くなります。

オンライン専門のコーチングは、教室の運営費がかからないので、その分受講料が安くなります。

③教材費

受講費、入会金以外にも別途教材費がかかります。

「受講費に含まれてると思ってたのに、、、」とならないように予算をつけておきましょう。

英語コーチングを提供している会社の中には、オリジナル教材を受講費の中に含めていたり、自社サービスのオンライン英会話が無料で使えたりすることもあるので、予算を考えるときは「教材費が含まれているか否か」を確認しておきましょう。

ちなみに購入・契約する教材は

  • 参考書
  • オンライン英会話
  • 有料アプリ

あたりです。

英語コーチングはなぜ高額なのか?

1.コーチがマンツーマンで担当するため
2.面談以外の時間もチャット対応するため
3.教室運営費用がかかるため
4.カリキュラム開発に費用がかかるため
5.コーチ以外の人件費がかかるため
6.添削するのに人手がいるため
7.広告宣伝費が反映されているため

理由①コーチがマンツーマンで担当するため

英語コーチングでは基本的に受講者一人に対して、担当のコーチが一人つきます。

英会話教室やスクールでは、一人の講師が複数名の受講者を集団で担当するため、人件費が安く済みます。

面談の時間はコーチがつきっきりで一人の受講者を担当するため、どうしても人件費がかかってしまいます。

理由②面談以外の時間もチャット対応するため

英語コーチングでは、面談以外の時間にも質問対応や進捗確認の連絡などをチャットを通して行います。

この時間にもコーチの人件費がかかっているため、その分料金が高額になります。

理由③教室運営費用がかかるため

大手の英語コーチングの中には、オンライン受講以外に教室を構えて受講者を迎えているところもあります。

教室を運営するのにも当然費用がかかりますから、教室を持っている英語コーチングサービスの受講料金にはこういった費用も含まれていることになります。

理由④カリキュラム開発に費用がかかるため

英語コーチング各社は、コーチングの時間以外にもカリキュラムの開発に時間を掛けています。

英語コーチングは形のないサービスですが、「何をどのように勉強していくのか」というカリキュラムこそが英語コーチングの核となります。

コーチやカリキュラム担当者が、面談以外の時間を使ってこういったカリキュラム開発を行っており、当然そこには人件費がかかってくるわけです。

理由⑤コーチ以外の人件費がかかるため

英語コーチングサービスは、個人で提供している場合を除いて、複数名で運営しています。

経理、営業やマーケティングなど会社を運営していくために必要な業務を担う人の費用も受講費に含まれているわけです。

理由⑥添削するのに人手がいるため

一部の英語コーチングは受講者の提出した課題に対して、添削を行っています。

チャットでの対等と同様、その時間コーチの人件費がかかっているので受講費用は高くなります。

理由⑦広告宣伝費が反映されているため

英語コーチングの宣伝をWeb上で見かけたことがある人も多いのではないでしょうか?

英語コーチングは比較的新しいサービスですから、大手の会社は認知してもらおうと広告を出稿しています。

こういった宣伝広告費も受講料金に反映されているわけです。

英語コーチングの費用を抑える6つの方法

英語コーチングは高額なサービスですが、ポイントを抑えることで費用を抑えることが出来ます。

現役の英語コーチをしている私だからこそ分かる、受講を費用を抑えるための6つの方法を紹介します。

  1. オンライン専門の英語コーチングを選ぶ
  2. 給付金を利用できるコースを選ぶ
  3. コーチングの期間を長めに設定する
  4. 割引(学割・紹介割・期間限定割)を利用する
  5. 個人経営の英語コーチングを選ぶ
  6. 面談の頻度と時間が少ないサービスを選ぶ

1つ1つを詳しく解説していきます!

①オンライン専門の英語コーチングを選ぶ

英語コーチングを提供している会社には①教室を持たないオンライン完結型②教室を持つ会社の2種類があります。

教室を運営するのはお金がかかり、それはコーチング費用に反映されるため、受講費用を抑えたければオンライン完結型のサービスを選ぶといいでしょう。

オンライン受講では、対面の代わりにZOOMなどで面談を行い、教室での自習の代わりに自宅もしくは周辺のカフェなどで自習をすることになります。

特に対面での面談や教室利用にこだわりがない場合はオンライン受講も考えてみましょう。

②給付金を利用できるコースを選ぶ

大手の会社やが提供しているコースの中には一般教育訓練給付制度という国からの補助金給付の対象になっているものがあります。

いくつか条件がありますが、もし自分が対象となるならばぜひ申請してみてください。

以下の記事では一般教育訓練給付制度の対象となっているコースが一覧表で把握できます。

ぜひ参考になさってください。

③コーチングの期間を長めに設定する

一般的に英語コーチングの月額料金受講費用は、契約した時点での受講期間が長いほど安く抑えられます

例えば2ヶ月で契約したあとに4ヶ月間延長するよりも、最初から6ヶ月契約にしたほうがトータルの費用は安くなります。

特に英語学習初心者の方は、学習習慣をつけたり、基礎を固めたりするのに長い期間がかかりやすいので、はじめから長めの受講期間を選ぶことをオススメします。

④割引(学割・紹介割・期間限定割)を利用する

英語コーチングを提供している会社の中には、学生用の割引、すでに受講を終えた知人からの紹介割引期間限定の割引などを実施しているところもあります。

期間限定の割引は各社サイトの最新情報をチェックしてみてくださいね。

⑤個人経営の英語コーチングを選ぶ

英語コーチングの運営母体の観点からすると①大手企業②個人経営の2種類があります。

大手企業はサービスやサポートが充実している一方で、人件費がかかるため個人経営に比べると受講費用が高額になる傾向があります。

個人経営のサービスは、経営者が一人で提供するため、サービスによって内容や充実度に大きなバラツキがありますが、受講費用を抑えやすくなります

個人経営でも、大手でのコーチング経験がある場合などは大手企業のサービス内容を格安で受講できる場合もあるので、ぜひ選択肢に加えてみてくださいね。

個人経営の英語コーチングの探し方は以下の記事で詳しく解説しています。

⑥面談の頻度と時間が少ないサービスを選ぶ

英語コーチングでは、初回面談で学習プランを決めたあと、定期的に学習進捗などをチェックする定期面談が組まれます。

この面談の頻度や一回あたりの時間は、会社やコースによってバラバラです。

一般的に、面談の頻度が高く、一回あたりの時間が長いほど受講費用は高くなります

つまり面談の頻度や時間を削ることで、受講料を抑えられるということになります。

一方で面談の頻度が低かったり、面談の時間が足りないことで英語力が伸びなかったら本末転倒になってしまいます

自分の状況にあった、面談頻度と長さを選択することで過不足ないサービスを受けられます。

現役コーチの私からすると、初学者ほど面談の頻度は高く、時間は長くすべきだと考えています。

というのも、英語学習の初心者の方ほど英語学習へのモチベーションがブレやすく、面談で扱うべき項目が増えるため、どうしても高頻度でしっかりとコーチとの時間が必要になるためです。

月額5万円以下のおすすめ英語コーチング

月5万円以下で受講できる英語コーチングのサービス内容・価格を一覧表でまとめました。

横にスライドして、各サービスの内容・料金を比較してみてくださいね。

各項目の詳しい見方は次の節で解説しています。

スクロールできます
サービス名URL受講期間(ヶ月)料金入会金総額月額料金受講スタイル添削教材面談学習時間分割割引初学者向けビジネス英会話TOEIC
ビズメイツhttps://www.bizmates.jp/coaching/なし¥33,000オンライン週1回15分
ぼくらの英語コーチングhttps://urbanmeetup.tokyo/bokura2¥68,000¥68,000¥34,000オンライン1回60分、2ヶ月で6回0.5~1時間
スタディサプリhttps://eigosapuri.jp/toeic/personal-coach/application/3¥74,800¥74,800¥24,933オンラインオリジナル初回面談+中間面談(30分)
チェックイン面談(初月に2回15分)
6¥107,800¥107,800¥17,967オンラインオリジナル初回面談+中間面談(30分)
チェックイン面談(初月に2回15分)
東大式イングリッシュコーチングhttps://www.todai-ec.com/1¥25,800¥9,900¥35,700¥35,700オンライン週1回30分
3¥23,800¥9,900¥81,300¥27,100オンライン週1回30分
6¥21,800¥9,900¥140,700¥23,450オンライン週1回30分
and ENGLISHhttps://and-english.com/3¥95,700¥95,700¥31,900オンラインor教室90分×10回
5¥138,600¥138,600¥27,720オンラインor教室90分×15回
6¥178,200¥178,200¥29,700オンラインor教室90分×20回
3¥86,250¥86,250¥28,750オンラインor教室90分×10回
5¥123,750¥123,750¥24,750オンラインor教室90分×15回
6¥157,500¥157,500¥26,250オンラインor教室90分×20回
ABCEED ENGLISHhttps://english.abceed.com/3¥79,200¥79,200¥26,400オンライン25分×月1回週10時間

月5万円以下のおすすめ英語コーチング①ビズメイツ

サービス名ビズメイツ
URLhttps://www.bizmates.jp/coaching/
受講期間(ヶ月)なし
料金
入会金
総額¥0
月額料金¥33,000
受講スタイルオンライン
添削
教材
面談週1回15分
学習時間
分割
割引
初学者向け
ビジネス
英会話
TOEIC

ビズメイツのおすすめポイント

・入会金が0円で、1ヶ月から受講可能!
・毎日外国人講師とレッスン可能!
・受講生コミュニティに参加できる!

ビズメイツは受講期間の縛りがなく、1ヶ月単位で受講が可能な数少ないサービスの1つです。

入会金が0円なので、長く続けるほどお得になる事が多い英語コーチングの中では非常に始めやすいサービスと言えます。

もともとが英会話スクールということもあり、毎日25分の外国人講師とのレッスンがついてくるのが魅力的です。

ビスメイツには同じ受講生同士のコミュニティが存在し、お互いに相談・質問ををしたり、受講生限定のセミナーにも参加することができます。

一緒に学習できる仲間がいることで、独学よりもモチベーション高く学習を続けることが期待できます。

ビズメイツのイマイチなポイント

・週次面談の時間が15分と短い

価格の割に非常に充実したサービスを提供しているビズメイツですが、面談時間がすべてのコーチングサービスの中でもっとも短い「1回15分」に設定されています。

コーチングの根幹とも言える面談時間が短いために、この価格でサービスを提供できているのでしょう。

現役で英語コーチングを行っている身としては最低週1回45分を推奨しています。

というのも15分では学習の進捗を確認して終わりになってしまうことが多いためです。

コーチングでは、他にも以下のような時間をとるのが非常に大切です。

  • 成果チェックテスト
  • 学習方法の確認・レクチャー
  • 発音やライティングの添削

お手軽にはじめられる一方で、本格的な英語コーチングを受けることは難しいということを抑えておきましょう。

月5万円以下のおすすめ英語コーチング②ぼくらの英語コーチング

サービス名ぼくらの英語コーチング
URLhttps://urbanmeetup.tokyo/bokura
受講期間(ヶ月)2
料金¥68,000
入会金¥0
総額¥68,000
月額料金¥34,000
受講スタイルオンライン
添削
教材
面談1回60分、2ヶ月で6回
学習時間0.5~1時間
分割
割引
初学者向け
ビジネス
英会話
TOEIC

ぼくらの英語コーチングのおすすめポイント

・入会金が0円で、休会しても再スタートしやすい!
・自社開発のツール・教材を使用可能!

入会金が0円で休会もできるので、自分の勉強したいタイミングでコーチングを受けることができます。

また代表の方が開発したアプリやツールを使って学習できるので、興味がある方はぜひ試してみるといいでしょう。

ぼくらの英語コーチングのイマイチなポイント

・ティーチング寄りのコーチングになっている

面談を「レッスン」と銘打っているように、コーチングというよりはティーチングに近い指導を行っています。

初学者の方や、決まったカリキュラムで進めていきたい方には良いですが、柔軟にカリキュラムを組んでほしい、英語の内容というよりは、進捗の確認や英語学習の取り組み方をメインで習得したい方には少し物足りなく感じるかもしれません。

月5万円以下のおすすめ英語コーチング③スタディサプリ

サービス名スタディサプリ
URLhttps://eigosapuri.jp/toeic/personal-coach/application/
受講期間(ヶ月)36
料金¥74,800¥107,800
入会金
総額¥74,800¥107,800
月額料金¥24,933¥17,967
受講スタイルオンラインオンライン
添削
教材オリジナルオリジナル
面談初回面談+中間面談(30分)
チェックイン面談(初月に2回15分)
初回面談+中間面談(30分)
チェックイン面談(初月に2回15分)
学習時間
分割
割引
初学者向け
ビジネス
英会話
TOEIC

スタディサプリのおすすめポイント

・スタディサプリが使い放題!
・分割払いが可能!

スタディサプリの使用を前提としているので、同アプリが使い放題なのは嬉しいですね。

英語コーチングを提供している会社で、アプリや教材を自社開発している企業もありますが、抜群の使いやすさ・コンテンツの豊富さを誇っています。

低価格帯のサービスとしては珍しく、分割払いに対応しているのも嬉しいポイントです。

スタディサプリのイマイチなポイント

・面談の時間が短く、頻度が少ない
・TOEIC以外に対応していない

初回面談+中間面談(30分)、チェックイン面談(初月に2回15分)とある通り、面談の頻度が3ヶ月で4回という少なさ、1回あたりの時間が15〜30分という短さはデメリットと言えます。

記述ですが、現役の英語コーチからすると45分以上がおすすめです。

値段が安い分、面談の頻度・時間が一般的な英語コーチングに比べると少なめ・短めに設定されています。

「英語コーチング」というよりは「スタサプのアプリにアドバイザーがついている」くらいに考えたほうがいいかもしれません。

また、TOEIC専門のコースになるので英会話や初心者の文法学習などには対応していないので、注意が必要です。

月5万円以下のおすすめ英語コーチング④東大式イングリッシュコーチング

サービス名東大式イングリッシュコーチング
URLhttps://www.todai-ec.com/
受講期間(ヶ月)136
料金¥25,800¥23,800¥21,800
入会金¥9,900¥9,900¥9,900
総額¥35,700¥81,300¥140,700
月額料金¥35,700¥27,100¥23,450
受講スタイルオンラインオンラインオンライン
添削
教材
面談週1回30分週1回30分週1回30分
学習時間
分割
割引
初学者向け
ビジネス
英会話
TOEIC

東大式イングリッシュコーチングのおすすめポイント

・コミュニティが利用できる!
・英語学習アプリ「abceed」が使い放題!

同じ受講者同士で質問や交流ができるコミュニティが期間終了後も永年で利用できます

一緒に頑張る仲間がいることで、モチベーション高く学習が継続できます。

コーチング料金に英語学習アプリ「abceed」の利用料が含まれているので、新たに参考書を買わずともアプリを利用して学習を進めることができます。

東大式イングリッシュコーチングのイマイチなポイント

・週次面談の時間が30分と短い
・TOEICと英検しか対応していない

低価格帯のサービス全体に言えることですが、面談の時間が30分と短いです。

学習の進捗確認+αが限界の時間ですので、本格的な英語コーチングを受けるのは難しいです。

コース上、TOEICと英検のみに対応しているため、英会話やビジネス英語を身に付けたい方にはおすすめできません

月5万円以下のおすすめ英語コーチング⑤and ENGLISH

サービス名and ENGLISH
URLhttps://and-english.com/course/toeicpl/
受講期間(ヶ月)356
料金¥95,700¥138,600¥178,200
入会金
総額¥95,700¥138,600¥178,200
月額料金¥31,900¥27,720¥29,700
受講スタイルオンラインor教室オンラインor教室オンラインor教室
添削
教材
面談90分×10回90分×15回90分×20回
学習時間
分割
割引
初学者向け
ビジネス
英会話
TOEIC

and ENGLISHのおすすめポイント

・教室が利用可能!
・面談時間が90分と長い

低価格帯のサービスでは珍しく都内・渋谷の教室での受講が可能です。

低価格帯のサービスは教室を持たないことでコストを抑えていることが多いので、自宅やカフェでなく教室でのコーチングを希望する方にはぴったりです。

面談時間が1回あたり90分と英語コーチングサービスでもっとも長い部類に入ります。

講師の経歴を見てもティーチングに力を入れているため、コーチング+ティーチングのハイブリッドのレッスンを受けられます。

and ENGLISHのイマイチなポイント

・TOEICしか対応していない

残念ながら、TOEICコースしか用意されていないため、英会話やビジネス英語を身に付けたい方にはおすすめできません

月5万円以下のおすすめ英語コーチング⑥ABCEED ENGLISH

サービス名ABCEED ENGLISH
URLhttps://english.abceed.com/
受講期間(ヶ月)3
料金¥79,200
入会金
総額¥79,200
月額料金¥26,400
受講スタイルオンライン
添削
教材
面談25分×月1回
学習時間週10時間
分割
割引
初学者向け
ビジネス
英会話
TOEIC

ABCEED ENGLISHのおすすめポイント

・効率的なスコアアップが狙える
・データを駆使したコーチングが受けられる

週10時間の学習時間で大きなスコアアップを狙えることが強みです。

データを駆使した課題把握を行うことで、短い時間でのスコアアップを実現しています。

ABCEED ENGLISHのイマイチなポイント

・面談が月1回25分しかない
・TOEICしか対応していない
・自社アプリの使用料が別途かかる

スタサプのポイントでも述べていますが、面談があってないようなものです。

月1回25分ということですから、コーチングと言うよりは英語学習アプリ「abdeed」のアドバイザーがついてくれる、位に考えたほうがいいでしょう。

本格的な英語コーチングを受けたい方にはおすすめできません。

またTOEICしか対応していないため、英会話やビジネス英語を身に付けたい方にはおすすめできません

まさかの自社アプリ「abceed」の利用料が別途かかります

本格的なコーチングを求める方へ

今回紹介したのは「5万円以下で受講できる」英語コーチングサービスでした。

高額な英語コーチングの中でも、比較的お手軽に受講できる反面、コストを抑えるためにサービスの内容がカットされる傾向があります。

本格的な英語コーチングでは、面談時間が長く、中には毎日の添削サービスがついたものもあります。

しっかり腰を据えて、英語学習に取り組みたい方には以下の英語コーチングサービスがおすすめです。

Screenshot
サービス名Satellite
URLhttps://keizokushitai.com
受講期間(ヶ月)4612
料金¥308,000¥445,500¥792,000
入会金¥55,000¥55,000¥55,000
総額¥363,000¥500,500¥847,000
月額料金¥90,750¥83,416¥70,583
受講スタイルオンライン
添削
教材市販
面談月4回50分
学習時間制限なし
月払い
割引紹介・学生・即日割引
初学者向け
ビジネス
英会話
TOEIC
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この記事を書いた人

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