TOEIC〇〇点は英検準1級と同じレベル?スコア換算&難易度比較を解説

日本国内の英語資格試験といえば、真っ先に名前が挙がるのが英検とTOEICではないでしょうか?

両者は級とスコアで比較の対象になることが多いですが、今回はTOEIC〇〇点は英検準1級と同じレベルなのか?について現役の英語コーチが解説していきます。

目次

英検準1級はTOEICスコアでいうと何点レベル?

英検準1級はTOEICスコア785〜940点レベルです。

ただし、英検準1級は4技能(読む・聞く・書く・話す)を測定する試験で、TOEIC L&Rは2技能(読む・聞く)を測定する試験であるため、単純な比較はできない点には注意が必要です。

そのうえで、英検とTOEICスコアの対応表は以下のようになっています。

英検とTOEICスコアの対応表

下のTOEIC公式が出している資料でも、英検準1級=CEFR B2に相当するのはTOEIC L&R 785点〜940点になっていることが分かります。

英検準1級とTOEICの違い

英検準1級とTOEICはともに英語力を証明する資格試験ですが、両者は多くの点において違いがあります。

英検準1級とTOEICの違い一覧

項目英検準1級TOEIC (Listening & Reading)
目的総合的な英語力の評価(読む・書く・聞く・話す)ビジネス・日常英会話のリスニング&リーディング能力の評価
試験形式筆記試験+面接(一次試験+二次試験) / CBT(コンピュータ受験)マークシート方式(リスニング&リーディングのみ)
スコア形式合否判定(CSEスコア:2600点満点)10~990点(リスニング495点+リーディング495点)
試験内容読解、英作文、リスニング、面接(スピーキング)リスニング100問+リーディング100問
試験時間一次試験:約90分+二次試験:約8分約120分(リスニング45分+リーディング75分)
受験頻度年3回(6月・10月・1月) / CBTは毎週実施(会場により異なる)月1回以上(地域により異なる)
受験料公開試験:10,500円
CBT:10,600円
7,810円(公開テスト)
主な用途大学入試、資格取得、就職企業での英語力評価、昇進・転職
特徴英作文と面接があり、総合的な英語力が求められるスピード重視の読解力・リスニング力が必要

目的

  • 英検準1級:英語の総合的な力を測る試験で、読む・書く・聞く・話すの4技能が評価される。
  • TOEIC:主にビジネスや日常英会話におけるリスニング&リーディング能力を評価する試験。

英検は読む・書く・聞く・話すの4技能が評価されるため、インプット・アウトプット両面の英語力を証明することができます。

一方でTOEIC L&Rはリスニングとリーディングのインプット能力だけを測る試験です。

試験形式

  • 英検準1級:筆記試験+面接の二段階(一次試験+二次試験)またはCBT(コンピュータ受験)形式。
  • TOEIC:マークシート方式で、リスニングとリーディングの2技能のみ。

英検はマークシート+ライティングのみ記述式の一次の筆記試験(リーディング・リスニング・ライティング)を通過したあと、後日面接試験を受験することになります。(CBT(コンピュータ受験)形式の場合は、同日に筆記・面接試験を行う。)

TOEICは一日で完結し、マークシートのみで解答します。

スコア形式

  • 英検準1級:合否判定あり(CSEスコア2600点満点)。
  • TOEIC:990点満点(リスニング495点+リーディング495点)、合否判定なし。

英検準1級は「合格」「不合格」の二者択一の結果で英語力が評価されます。

一方でTOEICは合否ではなく、990点満点(リスニング495点+リーディング495点)で5点刻みのスコアで英語力が評価されます。

試験内容

  • 英検準1級:読解、英作文(ライティング)、リスニング、面接(スピーキング)。
  • TOEIC:リスニング100問+リーディング100問(スピーキングやライティングは含まれない)。

英検準1級は試験内容が4技能で、問題の内容自体がアカデミックよりで一部教養を求められることが多いです。

一方でTOEICはビジネス英語がテーマになっており、リスニング・リーディングの2技能の試験となっています。

試験時間

  • 英検準1級:一次試験が約90分+二次試験が約8分。
  • TOEIC:約120分(リスニング45分+リーディング75分)。

英検準1級は、約30分のリスニング試験の後、60分のリーディング・ライティングの問題に解答していきます。
一次試験を通過した場合、約8分間、後日対面で面接官と1対1で英語の面接試験を行います。

一方でTOEICはリスニング45分+リーディング75分を行いますが、リーディングは試験時間に対して問題量が非常に多いため時間制限が厳しい試験だと言えます。

受験頻度

  • 英検準1級:年3回(6月・10月・1月)、CBTは毎週実施(会場による)。
  • TOEIC:月1回以上(地域による)。

英検準1級は試験会場に出向いて、一次試験・二次試験を別日で行う一般的な受験方法と、CBTといって特定の施設でコンピューター上で受験するCBTという受験方式があります。
一般方式の英検は年3回の実施ですが、CBTは毎週実施しており、1日で試験が完結するため、近年人気を集めています。
授与される資格は、受験方式によって差がありません。

一方で、TOEICは地域にもよりますが月1回以上、週末に全国各地の会場で受験する公開試験と、コンピューター上で受験できるIP試験があります。
IPテストはいつでも受験できますが、試験時間が半分の60分で、授与される資格も公開テストと比べると使用範囲が限られる場合があります。

受験料

  • 英検準1級:公開試験10,500円、CBT10,600円。
  • TOEIC:7,810円(公開テスト)。

主な用途

  • 英検準1級:大学入試、資格取得、就職。
  • TOEIC:企業での英語力評価、昇進・転職。

英検は内容がアカデミックに寄っていることもあり、大学入試・編入・留学などアカデミックな場面で評価される傾向にあります。
準1級以上からは知名度も高いため、新卒の就職などでも英語力をアピールできることがあります。

TOEICは内容がビジネス寄りであることもあり、就職や転職などの場面で英語力をアピールできます。
また、社内の昇進や海外赴任・出張の要件になっていることもあります。

特徴

  • 英検準1級:英作文と面接があり、総合的な英語力が求められる。
  • TOEIC:スピード重視の読解力・リスニング力が必要で、特にビジネス英語に強い。

英検準1級とTOEICの問題はどっちが難しい?

英検準1級とTOEICの問題を比べた場合、英検準1級のほうが問題が難しいです。

英検はグレード別の試験であるため、準1級の問題はすべての問題が高度です。
一方でTOEICはスコアに関係なく全員が同じ問題を受けるため、易しい問題も含まれています。

また、英検準1級はライティングと面接試験が含まれるためTOEIC L&Rよりも対策に時間がかかります。

項目ごとに英検準1級とTOEICの問題の難易度を比較してみました。

英検準1級TOEIC
問題量普通非常に多い
対応技能4技能(読む・聞く・書く・話す)2技能(読む・聞く)
語彙高いやや高い
文法高度普通
長文読解テーマがアカデミックで難しい
文量自体は少ない
ビジネス英語で簡単
文量自体は多い
リスニング普通普通

問題量

英検準1級は問題数がそれほど多くなく、1つ1つの問題をじっくり考える時間があります。

一方で、TOEICは100問のリスニングと100問のリーディングがあり、時間内にすべて解くのが難しいほどの問題量です。
特にリーディングでは速読力が求められ、全問解き終えられない受験者も多くいます。

対応技能

英検準1級は「読む・聞く・書く・話す」の4技能を測る試験で、特にライティング(英作文)とスピーキング(面接)が重要な要素となります。

TOEICは「読む・聞く」の2技能に特化しており、英語の運用力よりも情報処理能力が重視されます。

語彙のレベル

英検準1級はアカデミックな文章や時事問題に関連した単語が多く、語彙レベルが高めです。

TOEICもビジネス英語を中心に一定の語彙力が必要ですが、日常会話で使われる表現が多く、英検準1級ほど難しい単語は出題されません。

文法の難易度

英検準1級では、長文読解の問題文で使用されている構文が複雑で一文が長いため、しっかりとした英文法の知識が求められます。

TOEICは文法問題で基本的な英文法知識が必要ですが、長文読解の英文の項目は比較的平易で、高度な文法知識は不要です。

長文読解の特徴

英検準1級の長文読解は、テーマがアカデミックで内容が難しいですが、文章の量自体はそこまで多くありません。

一方、TOEICの長文読解はビジネス英語が中心で比較的シンプルですが、問題数が非常に多く、速読力が求められます。

リスニングの難易度

英検準1級のリスニングでは、ニュースや講義風の音声が出題され、内容もやや難しめです。

TOEICのリスニングは、日常会話やビジネス会話が中心で、スピードが速く、設問の数も多いため、集中力が必要です。

英検準1級とTOEIC、どっちを受けるべき?

英検準1級とTOEIC、どちらを受けるべきかは、目的求められるスキルによります。

「大学受験・留学・総合的な英語力」なら英検準1級「就職・転職・ビジネス英語」ならTOEICの受験がおすすめです。

英検準1級がおすすめの人

英検準1級がおすすめの人の特徴は以下のようになります。

  • 総合的な英語力(読む・書く・聞く・話す)を証明したい
  • 大学受験・編入・留学で使いたい
  • 英作文やスピーキングの力も測りたい
  • じっくり読解して解く方が得意

英検はTOEIC L&Rと比較して、ライティング・スピーキングといったアウトプットの試験も含まれるため、英語の4技能の能力を示すのに有効です。

また、英検は問題の傾向がアカデミックよりであることも影響して、大学受験、編入、留学など学校関係の英語力の証明に特に有効です。

英検準1級は試験時間に対して問題のボリュームがそこまで多くありませんが、TOEICの英文に比べると内容が高度に学術的・教育的で、文章中の語彙レベルも高く設定されています。

難しい問題を時間をかけてしっかりと解く力は英検準1級を通して身につけることができるでしょう。

TOEICがおすすめの人

TOEICの受験がおすすめの人の特徴は以下のようになります。

  • リスニング・リーディング中心で評価されたい
  • 就職・転職に活かしたい
  • 時間制限のあるテストが得意(速読力が重要)

TOEIC L&Rはリスニングとリーディングで構成されるため、英語のインプット能力を証明するのに有効な試験です。

社会人の就職・転職市場で評価されることが多いため、就職・転職において英語力を活かしたい場合はTOEICがおすすめです。

TOEICのリーディングセクションは75分の試験時間に対して処理する問題の量が非常に多く、ほとんどの受験者がすべての問題を解き終えられません。

英文のレベル自体は英検準1級より平易で、テーマもビジネス寄りなので入り組んだ内容などは含まれませんが、とにかく処理能力のスピードが求められるため、英語の処理能力を証明したい方におすすめです。

英検準1級とTOEICの勉強法の違い

英検準1級とTOEICは求められるスキルが異なるため、効果的な勉強法も異なります。

それぞれの試験に特化した勉強法を解説します。

英検準1級の勉強法

英検準1級は「読む・聞く・書く・話す」の4技能を測る試験のため、バランスよく対策する必要があります。

語彙対策

  • 英検準1級の単語帳を使う(『出る順パス単』など)

英検は語彙力が鍵を握るため、準1級合格に向けて6,500〜7,500語程度の語彙力を目指しましょう。

Test your English vocabularyなどのサイトで現状の語彙力を測定し、5,000語程度(英検2級)すでにあれば「出る順パス単 準1級」などで対策をしましょう。

5,000語に満たない場合は、英検2級、準2級など自分に合った低い級の単語帳で学習するといいでしょう。

リーディング対策

  • 過去問を解いて文章の構成に慣れる
  • アカデミックなテーマの文章を読む(環境・社会・テクノロジーなど)

英検準1級の長文読解問題は文章のテーマがアカデミック寄りで、一文が長く入り組んだ構文になっています。

過去問やアカデミックなテーマの文章をていねいに精読していき、音読することで徐々に読める英文のレベルを上げていきましょう。

とはいえ、リーディングにおいて一番の対策は語彙力増強ですから、精読・音読と並行して語彙学習を並行していくのがおすすめです。

リスニング対策

  • 英検準1級の過去問リスニングを繰り返し聞く
  • ニュースやドキュメンタリーを英語で聞く(TED Talks, NHK World, BBC)
  • シャドーイングで発音やリズムを身につける

英検準1級のリスニングは、ニュースや講義風の音声が出題され、内容もやや難しめです。

過去問やニュースやドキュメンタリーなどでネイティブスピードに近い音源でシャドーイングや発音のリズムを掴む学習がおすすめです。

シャドーイングの詳しいやり方はこちらの記事で紹介しています。

ライティング(英作文)対策

  • 英検準1級の英作文の型(序論・本論・結論)を覚える
  • 過去問のテーマで実際に英作文を書く
  • 書いた英作文を添削してもらう(オンラインツールや講師にチェックしてもらう)

英検のライティングは序論・本論・結論で書く、というように構成が決まっています。

過去問のテーマで実際に書いた英作文を添削しもらってリライトすることで効率よくライティングの能力を上げることができます。

スピーキング(面接)対策

  • 過去の二次試験の質問パターンを覚える
  • 英語で意見を述べる練習をする
  • オンライン英会話や面接対策講座を活用する

英検の二次試験(面接)では、ある程度決まった流れで質問が続きます。

過去問や対策教本で質問のパターンを覚えつつ、実際に英会話の場面を持って英語で意見を述べる練習をすることが必要です。


TOEICの勉強法

TOEICは「読む・聞く」の2技能に特化しており、問題量が多いためスピードと正確さが求められます。

語彙対策

  • TOEIC専用の単語帳を使う(『金のフレーズ』など)
  • ビジネスメールや報告書の表現を覚える

TOEICでは基本単語に加えて、ビジネス寄りの語彙が多く登場します。

特に学校英語以外に勉強をしてこなかった場合、TOEICの語彙の方向性の違いに驚く方も多いと思います。

TOEICの単語帳は数多く出版されていますから、頻出表現とセットで覚えていくと良いでしょう。

TOEIC英単語の覚え方やおすすめの単語帳は以下の記事で詳しく解説しています。

文法対策

  • TOEICの文法問題を解きまくる(『文法特急』など)
  • 品詞(名詞・動詞・形容詞・副詞)の使い分けをマスターする
  • TOEIC頻出の文法ポイント(関係詞・前置詞・分詞構文など)を重点的に学習する

TOEICのPart5, 6では文法知識を直接問われる問題があるため、文法知識に不安がある場合はTOEIC形式の問題集で文法分野を中心に演習しておくと良いでしょう。

特に品詞の使い分けやTOEIC頻出の文法ポイント(関係詞・前置詞・分詞構文など)を重点的に学習することで効率的に文法パートに対して苦手意識が薄れていくでしょう。

TOEICのPart5に苦手意識がある方向けに、以下の記事で原因を解説していきます。

リスニング対策

  • TOEICの音声を毎日聞いて、問題形式に慣れる
  • 音声変化を意識する
  • ネイティブスピードの音源でシャドーイングする

TOEICのリスニングは、日常会話やビジネス会話が中心で、スピードが速く、設問の数も多いため、集中力が必要です。

スピードが速いため、音声変化を意識して繰り返しネイティブスピードに音源でシャドーイングをすることが効果的です。

リーディング対策

  • 時間制限を設けて問題を解く(速読力を鍛える)
  • TOEIC特有の設問パターンを理解する
  • 英文メールやビジネス文書を読む習慣をつける

TOEICのリーディングはとにかく時間内に解くのが難しいです。

75分の試験時間に対して、長文読解を含む100問に解答する必要があり、TOEIC800点を超えるハイスコア保持者でも最後まで解き終わらないことがほとんどです。

日頃から時間制限を設けてTOEICの過去問などのビジネス寄りの文書を大量に処理する練習が有効です。

英検準1級とTOEICの勉強法の違いまとめ

項目英検準1級TOEIC
対策する技能4技能(読む・聞く・書く・話す)2技能(読む・聞く)
語彙アカデミックな単語、時事問題関連ビジネス英語、実用的な表現
リーディング精読力が必要速読力が必須
リスニングニュース・講義などビジネス会話・日常会話中心
ライティング英作文(意見を論理的にまとめる)なし
スピーキング(英会話)面接で自分の意見を話すなし
時間管理比較的余裕があるスピード勝負

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TOEIC〇〇点は英検準1級と同じレベル?についてのまとめ

この記事では、TOEIC〇〇点は英検準1級と同じレベル?について以下の観点から答えてきました。

  • 英検準1級はTOEICスコアでいうと何点?
  • 英検準1級とTOEICの違い
  • 英検準1級とTOEICはどっちが難しい?
  • 英検準1級とTOEIC、どっちを受けるべき?
  • 英検準1級とTOEICの勉強法の違い

英検準1級はTOEICスコア785〜940点レベルです。

英検準1級とTOEICの違いは以下のとおりです。

項目英検準1級TOEIC (Listening & Reading)
目的総合的な英語力の評価(読む・書く・聞く・話す)ビジネス・日常英会話のリスニング&リーディング能力の評価
試験形式筆記試験+面接(一次試験+二次試験) / CBT(コンピュータ受験)マークシート方式(リスニング&リーディングのみ)
スコア形式合否判定(CSEスコア:2600点満点)10~990点(リスニング495点+リーディング495点)
試験内容読解、英作文、リスニング、面接(スピーキング)リスニング100問+リーディング100問
試験時間一次試験:約90分+二次試験:約8分約120分(リスニング45分+リーディング75分)
受験頻度年3回(6月・10月・1月) / CBTは毎週実施(会場により異なる)月1回以上(地域により異なる)
受験料公開試験:10,500円
CBT:10,600円
7,810円(公開テスト)
主な用途大学入試、資格取得、就職企業での英語力評価、昇進・転職
特徴英作文と面接があり、総合的な英語力が求められるスピード重視の読解力・リスニング力が必要

英検準1級とTOEICの問題を比べた場合、英検準1級のほうが問題が難しいです。

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英検準1級は「読む・聞く・書く・話す」の4技能を測る試験のため、バランスよく対策する必要があります。

TOEICは「読む・聞く」の2技能に特化しており、問題量が多いためスピードと正確さが求められます。

項目英検準1級TOEIC
対策する技能4技能(読む・聞く・書く・話す)2技能(読む・聞く)
語彙アカデミックな単語、時事問題関連ビジネス英語、実用的な表現
リーディング精読力が必要速読力が必須
リスニングニュース・講義などビジネス会話・日常会話中心
ライティング英作文(意見を論理的にまとめる)なし
スピーキング(英会話)面接で自分の意見を話すなし
時間管理比較的余裕があるスピード勝負
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この記事を書いた人

現役の英語コーチ・講師が英語学習に関するお役立ち情報を発信中!
TOEIC985・英検1級保有

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