【TOEICは難しすぎる!】9つの理由とスコア別難易度・対策
TOEICの模試を解いたり、会場で受験したりした方の多くは「TOEICは難しすぎる!」と感じたことがあるのではないでしょうか?
実際に私もTOEICを受験して問題が解き終わらない、リスニングが追いつかない、と感じたことが何度もあります。
実は「TOEICが難しい!」と感じるのはごく自然なことです。
この記事では以下の点について解説していきます。
- TOEICが難しすぎると感じる9つの理由
- TOEICスコア別の達成難易度
- TOEICが難しすぎる場合の対処法
TOEICが難しすぎると感じる9つの理由
- 全員が同じ難易度の試験を受けるから
- シチュエーションの幅が広いから
- 時間制限が厳しいから
- アメリカ英語以外のリスニングが必要だから
- 試験時間が長いから
- リスニングが速いから
- ビジネス用語や表現が多いから
- 書き込みが出来ないから
- 試験会場の環境がいつもと違うから
全員が同じ難易度の試験を受けるから
TOEICでは受験者の英語力に関わらず、最低点の人から最高点の人まで全員が同じ試験を受けます。
満点を取得する人にとっても難しい試験ですから、点数が低い人にとっては非常に難しい内容だと感じられるでしょう。
例えば、英検は2級、準2級、というように試験がグレード別になっており、受験する級によって出題のレベルは決まっています。
TOEICは英検5級レベルの人でも英検1級でも同じ試験内容を解くわけですから、当然難しく感じるでしょう。
シチュエーションの幅が広いから
TOEICではリスニング・リーディングともに様々なシチュエーションでの出題があり、自分が体験したことのない場面の問題は難しく感じるでしょう。
具体的には以下のような場面での出題があります。
- 掲示板の掲載内容に関するメールの読み取り
- 駐車場のどこに停めたらいいのかの道案内
- 空港でのアナウンス
- IT機器の故障に関するクレーム対応
この他にも多岐にわたるシチュエーションでの出題がありますが、中には自分が見聞きしたことのない場面での出題に出くわすこともあるでしょう。
例えば大学生にとって、ビジネスメールのやりとりに登場する商慣習などは馴染みがなく場面や流れを想像しづらく「難しい」と感じてしまうこともあるでしょう。
時間制限が厳しいから
TOEICのリーディングパートは非常に時間制限が厳しく、TOEICの900の人でギリギリ解き終わるスピード感です。
下の表はリーディング各パートの問題数と出題分野、目安の解答時間を一覧にしたものです。
Part5 | Part6 | Part7 | |
---|---|---|---|
問題数 | 30問 | 16問 | 54問 |
分野 | 語彙・文法 | 短文穴埋め | 長文読解 |
目安の解答時間 | 10分 | 8分 | 57分 |
まずPart5は以下のような語彙・文法の穴埋めで、30問を10分で解き切るためには一問あたり20秒で解き続ける必要があります。
次にPart6は長文穴埋めで、一つの長文につき4つの穴埋めが必要となります。こちらも8分以内に解くためには一つの長文にかけられるのは2分と非常に短い時間となります。
最後にPart7は長文読解パートとなっており、非常に多くの英文を読んで迅速に設問に答えていく必要があります。
特にトリプルパッセージと言って、後半で出題される3つの文書を読んで複数箇所を参照しながらの解答が求められるところで時間内に終わらない人が続出しています。
こういった時間制限の厳しさからTOEICは難しいと言われることが多いです。
アメリカ英語以外のリスニングが必要だから
TOEICではアメリカ人のスピーカーの他に、イギリス英語、オーストラリア英語、カナダ英語のスピーカーがいるため、学校で聞くようなアメリカ英語に慣れ親しんでいると、他の国の英語が聞き取りづらく感じるでしょう。
それぞれの国により、アクセントやイントネーション、そもそもの単語の発音が変わってしまうことも多いため、各国のスピーカーに喋り方に慣れておきましょう。
例えば、イギリス英語は以下のような発音になります。
以下はオーストラリアの英語です。
そして最後に、こちらがカナダの英語です。
試験時間が長いから
TOEICの試験時間は120分で、リスニング45分のあと休憩を挟まずにリーディング75分が始まります。
実際に解いたことがある人はわかると思いますが、120分間集中して英語を処理するのは本当に大変です。
特にリーディングは時間制限が厳しく、次から次へと大量の英文を処理していくことが求められます。
長文読解は受験者でも最後まで解き終わらない人のほうが多いため、TOEICが難しいと感じる大きな要因の一つとなっています。
リスニングが速いから
TOEICのリスニングで流れる音声のスピードを速いと感じる人は多いと思います。
こちらはTOEICのサンプル問題ですが、多くの人が「速い」と感じるのではないでしょうか?
問題にもよりますが、TOEICで流れる音源のスピードはwpm150〜175です。
wpmはwords per minuteの略で1分間に読まれる英単語の数を表し、リスニングやリーディングのスピードの指標として用いられます。
日本人の平均的な処理スピードがwpm100と言われているため、1.5倍以上のスピードでのTOEICのリスニングは「速くてついて行けない」と感じることが多いでしょう。
ビジネス用語や表現が多いから
TOEICではビジネスで使われる専門的な用語や表現が登場します。
基礎的な英語力があっても、そういった単語が登場すると意味がわからなく、難しいと感じることもあるでしょう。
例えば、balanceが残高という意味で使われたり、board meetingで役員会議という意味があったりと、ビジネスに馴染みのない方にとっては見慣れない・聞き慣れない用語や表現が多いため、意味を瞬時に掴むのが難しく感じられます。
書き込みが出来ないから
TOEICではリスニングパート・リーディングパートともに問題用紙への書き込みが禁止されています。
英検を含む多くの試験では問題用紙への書き込みは特に制限されていないことが多いため、普段問題に書き込みをしながら進めていくスタイルを取っている人からすると解きづらいと感じるでしょう。
リスニングパートでは聞こえてきた内容のメモをとったり選択肢を消したりといった行為ができず、自分の耳だけを頼りに解答を進めていくことになります。
リーディングでは設問はもちろん、読解時に線を引いたりカッコで括ったりといった読み方ができなくなります。
文の構造を書き込みながら読んでいく人にとって、書き込みが禁止されているのは厳しいでしょう。
試験会場の環境がいつもと違うから
TOEICは全国各地の試験会場で対面での受験となりますが、試験会場や近隣の席の人などの環境によってスコアが影響を受けることがあります。
よく聞くのが、以下のような環境要因です。
- スピーカーから席が遠かった
- 自宅の模試ではイヤホンでリスニングを解いていた
- 隣の人の貧乏ゆすりが気になった
- リスニング中にくしゃみや席が気になった
- 周りの人の進みが自分より速かった
- 鉛筆でのマークに慣れていなかった
- 問題用紙への書き込みが禁止だと知らなかった
このように自宅での模試との違いや、以前受けた会場との環境との違いによってスコアが影響されることもあるでしょう。
TOEICスコア別の達成難易度
TOEICは英語のインプット能力が測れる試験でスコアは10〜990点の5点刻みで算出されます。
レベル感としては馴染みのある英検で比べてみると分かりやすいかもしれません。
英検はTOEICに加えてスピーキングやライティングもあるため、あくまで参考ですが以下のような対応関係になっています。
また、以下の表はスコア別にTOEICスコアを上げるのに必要な時間を調査した資料の結果です。
→目標のスコア ↓現状のスコア | 350点 | 450点 | 550点 | 650点 | 750点 | 850点 | 950点 |
250点 | 200h | 425 | 700 | 950 | 1150 | 1450 | 1750 |
350点 | – | 225h | 450 | 700 | 950 | 1225 | 1550 |
450点 | – | – | 225h | 450 | 700 | 975 | 1300 |
550点 | – | – | – | 225h | 450 | 725 | 1050 |
650点 | – | – | – | – | 225h | 500 | 825 |
750点 | – | – | – | – | – | 275h | 600 |
850点 | – | – | – | – | – | – | 325h |
TOEICの平均点は612点
2023年度実施回の平均スコアは612点となっており、スコアの分布は以下のようになっています。
ここからは具体的にTOEICのスコア別の達成難易度について見ていきましょう。
TOEIC350点の難易度
TOEIC350点は受験者の中では下位6%で、正答数はリスニングで43/100、リーディングで41/100程度と約4割の正答率が目安です。
英検で言うと準2級、語彙力は3500語と決して低くはないレベル感ですが、TOEICを受ける英語学習者の中ではまだまだこれから、という感じです。
TOEIC350点を目指すには、中学レベルの文法が怪しければまずはそこから手を付けていきましょう。語彙は3500語と高校2年生レベルですので、英検準2級の英単語帳などで基礎語彙を習得していくのがおすすめです。TOEIC用の英単語帳はビジネス用語や高いレベルの語彙をカバーしているため、あまりおすすめはできません。
文法学習が終わった後は、中学教科書レベルの英文で繰り返しリスニング・リーディングを行い基礎力を高めていくと良いでしょう。
TOEIC450点の難易度
TOEIC450点は受験者の中では下位18%で、正答数はリスニングで50/100、リーディングで54/100程度と約5割の正答率が目安です。
英検で言うと準2級〜2級、語彙力は4500語と決して低くはないレベル感ですが、TOEICを受ける英語学習者の中ではまだ平均に及ばす、という感じです。
TOEIC450点を目指すには、中学レベルの文法が怪しければまずはそこから手を付けていきましょう。語彙は4500語と高校2年生〜共通テストレベルですので、英検2級の英単語帳や大学受験レベルの単語帳などで基礎語彙を習得していくのがおすすめです。TOEIC用の英単語帳はビジネス用語や高いレベルの語彙をカバーしているため、あまりおすすめはできません。
文法学習が終わった後は、中学教科書〜高校教科書レベルの英文でリスニング・リーディングを行っていくと良いでしょう。
TOEIC550点の難易度
TOEIC550点は受験者の中では下位34%で、正答数はリスニングで58/100、リーディングで60/100程度と約6割の正答率が目安です。
英検で言うと2級、語彙力は5500語と決して低くはないレベル感ですが、TOEICを受ける英語学習者の中では平均よりやや下という感じです。
TOEIC550点を目指すには、高校レベルの英文法をまず固めましょう。中学レベルの英文法はおそらく理解できているので、不安があれば簡単に復習した後高校レベルの英文法を時間をかけて勉強しましょう。
語彙学習はTOEIC600レベルの英単語帳に取り組むのがおすすめです。
文法学習が終わった後は、高校教科書レベルの英文でリスニング・リーディングを行っていくと良いでしょう。
TOEIC650点の難易度
TOEIC650点は受験者の中では平均よりやや上位で、正答数はリスニングで65/100、リーディングで73/100程度と約7割の正答率が目安です。
英検で言うと2級〜準1級、語彙力は6500語となり、受験者平均を超えるスコアになるため履歴書にも書けるようになります。
TOEIC650点を目指すには、語彙学習と並行してTOEICよりも少し易しいレベルの教材での読み・聞きを行っていくのがおすすめです。
具体的にはリスニングはwpm130~140程度の音源で、リーディングは精読の教材などを地道に訳していく練習が効果的です。
TOEIC750点の難易度
TOEIC750点は受験者の中では上位24%で、正答数はリスニングで79/100、リーディングで73/100程度と約7.5割の正答率が目安です。
英検で言うと準1級、語彙力は7500語となり、英語を強みに就活ができるレベルに差し掛かります。
TOEIC750点を目指すには、語彙学習と並行してTOEICよりも少し易しいレベルの教材での読み・聞きを行っていくのがおすすめです。
具体的にはリスニングはwpm130~140程度の音源で、リーディングは精読の教材などを地道に訳していく練習が効果的です。
TOEIC850点の難易度
TOEIC850点は受験者の中では上位9%で、正答数はリスニングで88/100、リーディングで89/100程度と約9割の正答率が目安です。
英検で言うと準1級上級、語彙力は8500語となり、外資系企業からもスカウトが来るレベルです。
TOEIC850点を目指すには、語彙学習と並行してTOEICレベルの教材での読み・聞きを行っていくのがおすすめです。
公式問題集や市販のTOEIC教材を使って速いスピードのリスニングや、リーディングもどんどん精読を進めていきましょう。
TOEIC950点の難易度
TOEIC950点は受験者の中では上位1~2%で、正答数はリスニングで97/100、リーディングで95/100程度と約9.5割の正答率が目安です。
英検で言うと1級、語彙力は9500語となり、最高水準の英語力を持つことをアピールできます。
TOEIC950点を目指すには、語彙学習と並行してTOEICの通し演習や苦手なパートの対策がおすすめです。
ここまで来ると、いかに正解するかではなくいかに間違えないか、という勝負になってくるため多くの模試を解いて出題パターンや傾向を掴んでおく必要があるでしょう。
TOEICが難しすぎる場合の対処法
- 無理して復習しない
- TOEICの英単語を学習する
- 基礎を見直す
- 試験前は通しで模試を解く
- 英語コーチングを受講する
無理して復習しない
TOEICのリスニングはwpmで150~175と非常に速く、リーディングも900点を取れる人でギリギリ試験時間内に読み終わる分量かつ構文も難しいものが多いです。
つまり、TOEICの試験内容自体を教材としてシャドーイングしたり、精読したりするのはTOEIC700点以上ないと難しいでしょう。
TOEICは英検などのグレード別の試験と違って、全受験者が同じ問題に解答します。
そのため、TOEIC200点の人でも、TOEIC満点の人が解くような難しい問題を解くことが求められます。
「TOEICが難しすぎる!」と感じる場合は、無理してTOEICの試験を教材にして復習せずに、自分のレベルにあった教材に取り組むのがおすすめです。
TOEICの英単語を学習する
TOEICでは、受験ではあまり使わないような単語が登場したり、受験で使われたのとは違った意味で単語が使われたりします。
例えば、accountは受験ではaccount forと動詞として使うことが多いですが、TOEICでは「口座」という意味の名詞で使われることが多いです。
このようにある程度大学受験等で語彙力に自信があっても、TOEICでは知らない意味の単語が登場する可能性が大いにあります。
TOEIC用の英単語帳は多く出版されていますからどれか一つに取り組んでみると内容が理解しやすくなります。
基礎を見直す
TOEICは出題のレベルはかなり高いですが、どこまで行っても基本的な語彙・文法、を組み合わせたリスニング・リーディングの能力が重要です。
- 中学英文法はしっかり習得できていますか?
- もっとゆっくりな英文なら100%シャドーイングできますか?
- リーディングでSVOCといった構文を取れていますか?
- 語彙は目指すスコアの10倍ありますか?
これらの質問で引っかかるものがあれば、まずは足元の基礎を固めましょう。
案外多いのが、リスニング・リーディングで意味を処理するときになんとなく雰囲気で理解しているケースです。
5文型を取らずに、知っている英単語の意味をつなぎ合わせるだけ、全体を日本語の語順に直しているなどせっかく英文法の知識があってもそれを活用しきれていないのはもったいないです。
またそもそも語彙力が不足している、というケースも多いです。TOEIC用のでは目指すスコアの10倍の語彙を目安にしましょう。
例えば700点を目指すなら7000語を習得するといいでしょう。
現在の語彙力を知りたい場合は、Test your English vocabularyというサイトで5分程度でチェックすることができます。
回答を終えると以下のように結果が表示されます。例えば以下の場合だと語彙力は10,436語あることになります。
意味が分かる英単語にチェックを入れていくだけで語彙力が簡単に測定できます。いろいろ試しましたがこちらのサイトは割と正確だと思います。
試験前は通しで模試を解く
TOEICの模試を解いた回数が少ない場合、全体の時間配分や集中力の持続の問題でTOEICが難しいと感じている可能性があります。
まずリスニング問題は時間配分は関係ありませんが、45分間ときには先読みをしながらリスニングをするのは大変です。
またTOEICのリーディングパートは時間制限が厳しく、普通に解いて終わるのはTOEIC900オーバーになってからです。
リスニングパートは勝手に進んでいくので時間配分を考える必要はありませんが、リーディングパートは前半の文法や短文解答に時間を使っていると、後半の長文読解に時間を回せなくなってしまいます。
リーディングパートはPart5~7に分かれており、合計100問を75分で解く必要があります。
Part5 | Part6 | Part7 | |
---|---|---|---|
問題数 | 30問 | 16問 | 54問 |
分野 | 語彙・文法 | 短文穴埋め | 長文読解 |
目安の解答時間 | 10分 | 8分 | 57分 |
Part5は語彙・文法問題で、下線部に当てはまる選択肢を4択で選ぶ形式です。目安の解答時間は10分で、問題数が30問ですから一問にかけられる時間は20秒となります。
Part6は短文150語程度の短文の穴埋め問題で、一つの文章につき4つの設問があります。
合計4つの文章、16の設問に対して目安の解答時間は8分となります。一つの文章に対して2分しか時間を割けないというのがポイントです。
Part5, 6の時間配分がうまくいき、18分で終わったとしても残りの57分で長文読解をすべて解答するのは骨が折れます。
TOEICはこのように120分間集中して大量の英語を処理する試験ですから、通しで解いて慣れていくことで「難しすぎる」と感じることは減っていくかもしれません。
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TOEICが難しすぎる!問題についてのまとめ
この記事ではTOEICが難しすぎる!問題について以下の疑問に答えてきました。
- TOEICが難しすぎると感じる9つの理由
- TOEICスコア別の達成難易度
- TOEICが難しすぎる場合の対処法
TOEICが難しすぎると感じる9つの理由は以下です。
- 全員が同じ難易度の試験を受けるから
- シチュエーションの幅が広いから
- 時間制限が厳しいから
- アメリカ英語以外のリスニングが必要だから
- 試験時間が長いから
- リスニングが速いから
- ビジネス用語や表現が多いから
- 書き込みが出来ないから
- 試験会場の環境がいつもと違うから
TOEICスコア別の達成難易度は以下の表の通りで、平均は612点です。
TOEICが難しすぎる場合の対処法としては以下のような手段が挙げられます。
- 無理して復習しない
- TOEICの英単語を学習する
- 基礎を見直す
- 試験前は通しで模試を解く
- 英語コーチングを受講する
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