英単語アプリmikanで英単語学習を習慣化!おすすめの教材&勉強法

英単語の暗記にはアプリがおすすめです。
さらにアプリの中でもmikanが、使いやすく、覚えやすいです。
この記事では現役英語コーチの私が実践している単語アプリmikanを使った英単語の覚え方をご紹介します。
- 英単語アプリmikanとは?
- mikanを使うメリットは?
- mikanで学習を始める際の設定は?
- mikanを使った英単語の覚え方
- 英単語アプリmikanの使い方のポイント
- mikanでおすすめの教材は?
英単語アプリmikanとは?
mikanは、教育系サービスの開発・運営を行う株式会社mikanが提供する英単語学習アプリです。
機能 | 単熟語206冊使い放題 |
---|---|
問題集282冊使い放題(TOEIC・英検・大学受験など) | |
自動学習記録 | |
mikanテスト | |
出題モード選択(4択・カードめくり・タイピング・例文) | |
単語音声再生 | |
解説表示 | |
学習リマインダー | |
ランクアップテスト | |
一回あたりの出題数選択 | |
単語習熟度自動判定 | |
日英・英日選択 | |
赤シート機能 | |
発音を聞いて意味を当てる | |
my単語帳 | |
プラン | 無料・Lite(600円/月)・Premium(1000円/月) Liteは単語帳使い放題 Premiumは問題集も使い放題 |
月額 | 600円〜 |
コース期間 | ■Lite 年間プラン:7,200円(600円/月) 6ヶ月プラン:4,800円(800円/月) 1ヶ月プラン:1,000円(800円/月) ■Premium 年間プラン:12,000円(1,00円/月) 6ヶ月プラン:9,000円(1,500円/月) 1ヶ月プラン:1,800円(1,800円/月) |
端末 | タブレット・スマートフォン |
アプリの評価 | App Store:☆4.8 Google Play:☆4.5 |
コンテンツの内容としてはもともと単熟語アプリとして始まった背景もあり、英単語・熟語のラインナップが豊富です。
2025年2月現在時点で、単熟語206冊、問題集282冊が利用可能で随時追加中です。
料金プランは無料・Lite(600円/月)・Premium(1000円/月)があります。
無料プランは機能や利用可能な教材に制限があるため、アプリでの学習を体験してみたい方におすすめです。
Liteプランはほとんどの単熟語教材と機能が利用可能になるため語彙学習したい方向けです。
Premiumプランは、単熟語に加えて文法・リスニング・リーディング問題集が利用可能になるため、総合対策をしたい方におすすめです。

アプリは以下からインストールが可能です。
mikanを使うメリットは?
mikanを使うメリットは以下のとおりです。
- 自分に合う教材が選べる
- スキマ時間を活用しやすくなる
- ゲーム感覚で単語学習へのハードルが下がる
- 視覚と聴覚を使って効率的に覚えられる
自分に合う教材が選べる
mikanは月額固定制で、市販・オリジナルの教材が使い放題です。
単熟語206冊・問題集282冊という幅広いラインナップから自分にピッタリの一冊を見つけることができます。

TOEIC対策には「金のフレーズ」英検対策には「英検パス単」、さらにIELTSやTOEFLといった試験用のテキストも使い放題です。
また、気になっている単語帳を使ってみて合わなかったら辞める、といったお試しで教材を試せるのもmikanの魅力です。
スキマ時間を活用しやすくなる

mikanはスマホ1台でパッと学習を始めてパッと中断できるため、スキマ時間を活かしやすくなります。
私は以前単語帳を持ち歩き、電車の中で開いて学習を始め、覚えていないときはマークをして、中断するときは栞を挟んで本をまたしまって…という流れで学習をしていました。
はじめはアプリに課金をすることに抵抗があったのですが、一度mikanを使ってみるとスマホアプリでサクサク勉強できるというのは本当にストレスが少なく、スキマ時間も積極的に学習するようになり、支払っている金額以上のメリットを感じました。
mikanはアプリをタップするだけで学習をスタートでき、学習記録で何分学習したのか、どこまで進めたのか、どれくらい覚えているのか、をすべてアプリが自動で残してくれるため、単語学習のみに集中することができます。
ゲーム感覚で単語学習へのハードルが下がる
単語のスペルと日本語訳を見比べるだけの従来の単語帳学習と違って、mikanではゲーム感覚で学習を進めることができ、重い腰を上げて学習する必要がなくなります。

「4択」モードでは表示された英単語の意味を4つの選択肢から選ぶため、記憶への定着があいまいなときに活躍するでしょう。
「カードめくり」モードでは英単語のみが表示されるため、覚えている単語とそうでない単語を仕分けるときやテストのつもりで取り組みたいときにピッタリです。
視覚と聴覚を使って効率的に覚えられる
mikanは英単語が表示される際に、同時に単語の発音を聞くことができます。
自動で音声が流れるため、わざわざ再生機器を用意して再生・一時停止ボタンを押す必要がないのです。
単語帳+CDなどの学習では音声を流しつつ自分で単語帳をめくる必要がありましたが、mikanではこれらすべてが自動でアプリ内で完結するため、スキマ時間での学習でも自然と視覚と聴覚をフル活用して学習することができます。
視覚に加えて聴覚も活用することで、脳が活性化して定着しやすくなるのに加えて、正しい発音を覚えることでリスニング対策にもなります。
mikanで学習を始める際の設定は?
mikanの下タブ「マイページ」から「設定」に入り「単語」と「詳細設定」の2つから必要な設定をしていきます。

「単語」の学習設定
「設定」→「単語」のボタンを押すと以下のような画面に遷移します。

mikanでは「4択」と「カードめくり」2つのモードがあり、それぞれの1セットあたりの問題数を5〜1000で選ぶことができます。
単語学習をスキマ時間で取り組む場合は30〜50問程度にしておくといいでしょう。
反対に間に休憩を入れずにしっかり腰を据えて取り組みたい方は100問、200問など多めに設定してもいいでしょう。
私は電車での移動時間やちょっとした待ち時間に取り組み、50問に設定して使用しています。
英単語の発音や効果音の音量を調整したい場合は、「サウンドと触覚」から設定しましょう。
「詳細設定」の学習設定
「設定」→「詳細設定」のボタンを押すと以下のような画面に遷移します。

毎日の目標を設定しておくと学習のペースメーカーとなり、自然と「100問やるぞ!」と達成したくなるので、ぜひ設定しておきましょう。
単語は毎日なるべく多くの単語に触れたほうがいいので、10分取り組むなら100問、20分なら200問というように設定するのがおすすめです。
また学習をサボりがちな人は「学習リマインダー」を設定しておくと、指定した時間にアプリから通知が来るようになります。
最後にStudyplusとの連携ですが、これは別の学習記録アプリ「Studyplus」に1タップで1日のmikanでの学習記録を転記できる機能です。
下の画像のように学習した時間と単語数を1タップで転記できます。

mikanで学習した時間や単語数を手打ちせずにそのまま転記できるのでStudyplusやStudyCastで日々の学習記録を1本化している人にはおすすめです。
mikanを使った英単語の覚え方
結論から言うと、mikanを使って以下の流れで英単語を覚えていきます。
iOSとandroidとで、アプリの設計やタブの名前などが異なります。
この記事ではiOS版での表記をもとにしていますので、androidの方は名前が違っても、対応する機能を使ってくださいね。
教材一覧から自分が使う単語帳を選択します。
単語帳を選択すると以下の画面に遷移します。

一番最初の「Rank1」をタッチします。
※単語帳ごとに「Rank1」の文言は異なりますが、一番上に来ているものを押してください。
すると以下の画面に遷移します。

一番上は「未学習」を、学習モードは「4択」を、出題形式は「英日」を選びます。
画面下部の「詳細設定」を押すと以下の画面に遷移します。

1回に学習する単語数は自分の空き時間や集中力に応じて変更しましょう。
設定ができたら、1つ前の画面に戻って「スタート」を押して、以下の画面で学習を進めていきます。
1周目の目標は「知っている単語と知らない単語を仕分けること」なので、パッと意味が出てこない単語はどんどん「知らない」を押します。

4択だと上のような出題になります。
「Rank1」で「未学習」の単語が消えたら、最初の画面の「Rank2」に進みます。
mikanでは「ランクアップテスト」といって、1つ先のセクションに進むためには4択のテストで満点を取る必要があります。
しかし、前述の通り1周目の目標は「知っている単語と知らない単語を仕分けること」なので、以下の画面では問題数を最小の「5問」に設定して、サクッとランクアップしてしまいましょう。

テストに合格すると、始めの学習画面に戻るので、次のセクションに進んでまた未学習をゼロにする→ランクアップテストに合格して次のセクションへ、という流れで単語帳を最後まで進めます。
最後のセクションまで終わると、画面下部に「復習ステージ」という項目が出現します。

「教材一覧」からすべての単語を仕分け終えたら、教材一覧から画面下の「復習ステージ」に進みましょう。
遷移後の画面では、下の画像のように習熟度にばらつきがあるはずです。

復習ステージでは、単語の定着度が「苦手」「うろ覚え」「ほぼ覚えた」「覚えた」の4段階に分かれています。
「苦手」に絞って出題して、正解した単語は「うろ覚え」へ、「うろ覚え」に絞って出題して、正解した単語は「ほぼ覚えた」へ、、、というようにどんどん英単語の定着度を押し上げていくようなイメージです。
どの定着度の英単語を出題できるかが絞れるので、自分のモチベーションに合わせて「苦手」「うろ覚え」「ほぼ覚えた」を選択して復習していきます。
※最終的にすべての単語が「覚えた」状態になればOKなので、順番は特にありません。
この画面で学習モードが「4択」を、出題形式は「英日」で、すべての英単語が「覚えた」になるように練習しましょう。
設定ができたら「スタート」から学習開始です。
4択モードで「覚えた」が100%になったら、今度は出題方法「カード」モードですべての英単語を「覚えた」にしていきます。
復習ステージ出題方法だけ「カード」に変更して「すべて」を選択して、学習していきます。
4択ですべてを「覚えた」状態にしているので、最初よりは「見たことがある!」という単語が増えていると思います。
しかし、選択肢がないと意味がパッと出てこないようではまだ定着しているとは言えません。
再び「すべて」を出題範囲にして、仕分けていきましょう。
STEP3が終わると、一度100%にした英単語があらためて「苦手」「うろ覚え」「ほぼ覚えた」などにリセットされるはずです。
そこからまた同じ「カード」出題ですべての英単語を「覚えた」に押し上げていきます。
英単語アプリmikanの使い方のポイント
mikanを使う上で、最低限押さえておきたいポイントを紹介します。
- 自分も発音する
- 1回で覚えようとしない
- 1日に触れる単語の数を多くする
- 1ヶ月で1冊を終わらせる
- mikanの後は同じ英単語帳を買って、例文を読む

ポイントを押さえることで、より早く英単語を覚えられますよ!
①自分も発音する
mikanを使うときには、音声を聞き、続いて自分も発音しましょう。
紙の単語帳だと、単語帳とは別にDLした音声を再生する必要がありますが、mikanでは表示された英単語の発音が自動で発音されます。
英単語を覚える際には、発音もセットで覚えることで記憶に定着しやすくなりますし、リスニングでも聞き取れるようになります。
電車の中で発音出来ない場合は口パクでもいいので音声を聞いて、口を動かすところまで行いましょう。
②1回で覚えようとしない
mikanに限らずですが、単語を暗記しようと思ったら1回で覚えられると思わないようにしましょう。
英語を指導する仕事をしていると「先生、英単語が覚えられません!記憶力が悪いんです…」とよく言われます。
そのときにその単語帳を何周したのか聞くと、「2周もしました!」と言われます。
毎回お答えするのが「2周で覚えられたら大天才ですよ」ということです。
英単語を覚えるのに、マジックナンバーはありませんが最低でも15周はしましょう。
もちろん覚えている単語は飛ばしますから、最後の方は本当に覚えられない単語に絞って何周もするので、すべての単語を15周するわけではありません。
しかし、「英単語が覚えられない!」という方で「30周しても覚えられません」といって来られる方はいません。
単純に必要な繰り返しの数に達していないだけです。
mikanの良さは正答していない・覚えられていない単語を自動で振り分けて、多めに出題してくれる点です。
私が紙の単語帳を使っていたときはすぐに意味が出てこなかった単語はすべて手でマークしていましたが、復習にマークを探すのに時間がかかったり、ペンが必要だったりと不便さを感じていました。
復習の頻度などはアプリが自動で管理してくれるので、上のステップで紹介した「完璧に覚えた」状態を目指して取り組むだけでOKです。
③1日に触れる単語の数を多くする
1日に触れる単語の数が多いほど、繰り返しの数を増やせるため英単語は早く覚えられます。
1日10個を完璧になるまで覚えるのではなく、1日300個に目を通す意識で取り組みましょう。
知らない単語が多い場合は10分で100語程度(上で言うステップ1の段階)、復習の段階なら10分で200語程度(上で言うステップ3~の状態)を目安に進めましょう。
案外アプリを使っていても、ペースが遅くなかなか英単語を覚えられずにいる方を目にします。
アプリ・書籍を問わず、英単語を覚える際には1日に触れる単語の数を多くしてとにかく単語帳を周回する数を増やしましょう。
④1ヶ月で1冊を終わらせる
mikanの英単語帳は1ヶ月で1冊を終わらせましょう。
③のスピード感で行けば、1ヶ月で先に紹介した「カード」出題モードで、すべての英単語を「覚えた」状態にすることは十分可能です。
⑤mikanの後は同じ英単語帳を買って、例文を読む
mikanは英単語を「仮覚え」するのに最適なツールです。
mikanのカード出題ですべての英単語を「覚えた」状態にしても、試験ですぐに点が取れたり、その単語の使い方が分かったり、長期記憶に保存されたり、ということは期待できません。
しかし、始めから例文とセットで覚えたり、覚えていない英単語を一々チェックする必要がないため、非常に効率的に「とりあえず覚えたぞ」という状態を作ることができます。
mikanで「仮覚え」が済んだら、mikanで使ったものと同じ英単語帳を本、もしくはkindleで購入しましょう。
そして、そちらにはそれぞれの英単語に例文が付いているので、それを読み込んで、mikanで仮覚えした単語帳を用法と共に、長期記憶へと遷移させていきましょう。
④でmikanを1ヶ月で終わらせた状態なら、例文はスルスルと頭に入っていくはずです。
こちらも1ヶ月程度繰り返し読み込んでいけば、2ヶ月でかなりの英単語を覚えられるはずです。
mikanでおすすめの教材は?
mikanでおすすめの単熟語教材は以下のとおりです。
- でる順パス単
- 英単語ターゲット
- TOEIC®︎ L&R TEST 英単語スピードマスター
でる順パス単


でる順パス単は英検対策の単語帳として有名な単語帳のシリーズで5〜1級まで豊富な収録語数で、英検を受ける人以外にもおすすめの単語帳です。
現時点での英語力に合わせて、好きな級から始めることができます。
収録語数が各級で豊富で、語彙数を着実にレベルアップさせていくならばこのパス単を順番に仕上げていくのがいいでしょう。
英単語ターゲット1900


英単語ターゲット1900は語彙5000語レベル=大学受験、TOEIC600、英検2級レベルの英単語帳です。
多くの高校でも使用されている歴史のある単語帳です。
大学入試レベルの英単語を復習したい、という方にピッタリです。
TOEIC®︎ L&R TEST 英単語スピードマスター


TOEIC®︎ L&R TEST 英単語スピードマスターはTOEIC入門〜高得点レベルまでの単語を収録した単語帳です。
収録語数が3000語と圧倒的で、ある程度語彙がある方向けでTOEICで登場する語彙にチューニングしたい方にピッタリです。
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