【無料あり!】英語長文読解が得意になるアプリ8選【TOEIC対策にも】

英語の長文読解は試験において配点が高くもっとも時間がかかる分野です。

英語の長文読解対策がアプリでできれば非常に便利ですよね。

この記事では英語長文読解が得意になるアプリについて以下の疑問に答えていきます。

  • 英語長文読解アプリの選び方は?
  • アプリで英語の長文読解を勉強するメリットは?
  • アプリで英語の長文読解を勉強するデメリットは?
  • おすすめの英語長文読解アプリは?
  • 英語長文読解アプリの効果的な使い方は?
目次

英語長文読解アプリの選び方は?

英語長文読解アプリの選び方は以下のとおりです。

  1. 無料か有料かで選ぶ
  2. 機能で選ぶ
  3. 読み物か問題集かで選ぶ
  4. 他の分野の勉強もできるかで選ぶ

無料か有料かで選ぶ

英語長文読解アプリには無料のものもあれば有料のものもあります。

無料アプリは気軽に使える反面、

  • 広告が多い
  • コンテンツの質が低い
  • 機能制限がある

といったデメリットがあります。

有料アプリは毎月1,000円程度〜費用がかかりますが、

  • 勉強しやすい機能
  • 広告もなくレイアウトが美しい
  • コンテンツの質が高い

といったメリットがあります。

無料のアプリや有料アプリの無料体験を吟味したうえで、課金するかどうかを決めるといいでしょう。

機能で選ぶ

英語の長文読解アプリにはそれぞれ機能があります。

  • ワンタッチ辞書機能
  • 読解スピード測定機能
  • スラッシュリーディング機能
  • 日本語訳機能
  • 音声再生機能

など自分が学習するうえで役立ちそうな機能を持つアプリを選ぶのもいいでしょう。

例えば、私は長文読解で未知語を調べるのにわざわざ辞書を開いて戻ってくるのが面倒に感じるため、ワンタッチ辞書機能を最優先しています。

読み物か問題集かで選ぶ

英語の長文読解アプリは、英文記事・小説をひたすら読んでいくタイプのものと、TOEIC形式などの問題集タイプかに分かれます。

特定の試験の長文読解を鍛えたいなら、試験内容に合わせたアプリを選ぶのが良いでしょうし、とにかく知的好奇心に従って多読をしたい方は読み物タイプのアプリを選ぶのが良いでしょう。

他の分野の勉強もできるかで選ぶ

英語の長文読解専用のアプリもあれば、総合英語学習アプリ内の一分野として長文読解が含まれるアプリもあります。

とにかく長文読解だけ鍛えられればいいのか、他の分野の学習と並行して長文読解力を付けたいのかによってどちらを選ぶのかが変わってきます。

アプリで英語の長文読解を勉強するメリットは?

アプリで英語の長文読解を勉強するメリットは以下のとおりです。

  1. 定額で英語長文読解し放題
  2. スキマ時間を活用しやすい
  3. アプリならではの機能で学習しやすい

定額で英語長文読解し放題

長文読解を含む有料アプリは月額1,000〜3,000円程度ですが、一般的な洋書や参考書が1冊1,000円程度と仮定すると、月間1〜3冊文読むのであれば十分元が取れる計算になります。

例えば、私は洋書の多読時に月額1,000円のアプリを使って月間30冊程度洋書を読んでいました。

つまり1,000円払って約30,000円相当の対価を得ていたわけです。

このように有料の英語長文読解アプリは読めば読むほどお得になっていく点がメリットです。

スキマ時間を活用しやすい

アプリでの学習は持ち運びの面でメリットが有り、ちょっとしたスキマ時間でも長文読解に取り組むことができます。

例えば電車での移動中、「テキストを取り出して、前回読了時点を探して読みはじめて、時間が来たら栞を挟んでまたカバンに戻して…」という一連の動作が、アプリなら起動・終了するだけで自動でどこまで読んだかを記録できるので非常に便利です。

特に忙しい社会人はまとまって机に向かう時間を確保するのが難しいため、移動時間なども積極的に活用することで長文読解に充てる時間を増やすことができます。

アプリならではの機能で学習しやすい

英語の長文読解アプリには

  • ワンタッチ辞書機能
  • 読解スピード測定機能
  • スラッシュリーディング機能
  • 日本語訳機能
  • 音声再生機能

といったアプリならではの機能が付いており、学習を効率的に進めやすい配慮がなされています。

例えば、従来であれば面倒だった単語調べも、アプリなら単語をタップするだけですぐに意味が表示されるため、非常にスムーズに学習を進められます。

これ以外にも便利機能がたくさんあるのため、アプリでの長文読解学習は一度はじめると離れられない機能面でのメリットがあります。

アプリで英語の長文読解を勉強するデメリットは?

アプリで英語の長文読解を勉強するデメリットは以下のとおりです。

  1. 目が疲れやすい
  2. 画面が小さい
  3. メモやマークをしづらい

目が疲れやすい

デジタル機器で表示される画面を長時間見ることで疲れを感じやすくなります。

ブルーライトを長時間浴びたり、瞬きの回数が減ったりすることで目が疲れやすいと感じる人も多いでしょう。

特に普段デジタル機器に触れる時間が短い方は、慣れないうちはアプリでの長文読解は目が疲れやすいでしょう。

画面が小さい

アプリでの学習はスマートフォンやタブレットでの学習がメインとなることが想定されますが、小さな画面で表示できる大きさや範囲は限界があります。

紙面での学習に比べてどうしても文字が小さくなったり、表示できる文字数が少なくなったりするため視認できる語数が減ってしまいます。

画面の小ささは、なるべく大きめのタブレットで学習するなどして対策するのが良いでしょう。

私も移動中はスマホで長文読解することもありますが、タブレットが手元にあるときはそちらの大きな画面で勉強するようにしています。

メモやマークをしづらい

紙面での学習では構文のポイントや文法事項、語彙のメモやキーとなるセンテンスにマークを施すなどして書き込みができますが、アプリでの学習は直感的な書き込みが難しいです。

一部のアプリでは入力でメモを残すことはできますが、見返すことも難しく、直感的にササッと書き込む、ということができないため、学習のしづらさを感じる人もいるでしょう。

おすすめの英語長文読解アプリは?

おすすめの英語長文読解アプリは以下のとおりです。

  1. レシピー
  2. トレーニングTOEIC‎Ⓡtest
  3. StudyNow
  4. English Stories
  5. Learn English with Story
  6. スマートニュース
  7. スタディサプリENGLISH TOEIC®L&Rテスト対策
  8. abceed

おすすめ英語長文アプリ①レシピー(旧POLYGLOTS)

英語 ニュースで生きた英語力を習得 - POLYGLOTS

英語 ニュースで生きた英語力を習得 – POLYGLOTS

POLYGLOTS inc.無料posted withアプリーチ


レシピーは、英語学習アプリの中でもトップクラスの人気を誇るアプリです。
学習の助けになる様々な機能があるので、非常に勉強がしやすいです。

有料会員になると、様々な機能が使えるようになりますが無料会員でも十分活用できます。

レシピーのおすすめポイント

  • 日本語版の記事が読める
  • スラッシュリーディング機能で読みやすい
  • 辞書機能が使いやすい
  • 記事のレベルがわかりやすい

日本語版の記事が読める

レシピーでは、ボタン1つで記事を英語版と日本語版で切り替えることができます。

記事の内容を日本語でざっと確認してから英語版を読んだり、逆に英語版で読んだ後に日本語版で意味が取れていたかを確認したりできます。

スラッシュリーディング機能

レシピーには、英語の長文学習に役立つ便利な機能があります。

まずはスラッシュリーディング機能です。
ワンタッチで英文の区切りを示してくれます。

黄色いマークがスラッシュです。
スラッシュがあると英語を語順のまま読んでいく感覚が掴みやすくなります。
特に中級者までの学習者におすすめです。

辞書機能が使いやすい

次に、紹介するのは辞書機能です。
タッチした単語の意味が下に出てきます。

レシピーの辞書はこの点めちゃくちゃ使い勝手がいいです。
指で範囲をドラッグせずに、タッチするだけで自動で単語を認識してくれます。

他のアプリの辞書機能っていちいちグーグル翻訳に飛ばされたり、単語をうまく認識できなかったりでスマホ向きじゃないのが多いんです。

辞書機能は長文読解で結構使うので、単語を即座に調べられるのは非常にありがたいです。

記事のレベルがわかりやすい

レシピーでは記事の難易度が☆の数で表され、読解にかかる想定時間まで教えてくれます。

画像の赤枠の中を見てください。
この記事だと難易度は☆2つ分なので易しめで、読むのに1分31秒かかるということが分かりますね。

スキマ時間に英文記事を読む場合、英文が難しすぎたり、途中で終わってしまうことがありますよね?

この機能があれば予め難易度と所要時間が分かるので、最後まで読みきれる記事を選びやすいです。

おすすめ英語長文アプリ②トレーニングTOEIC‎Ⓡtest

トレーニング TOEIC ® test

トレーニング TOEIC ® test

Flipout LLC無料posted withアプリーチ


こちらは無料で利用できるTOEIC対策アプリです。

スタサプを意識しているのか、アプリ構成がよく似ています。

リーディングパートの長文問題も収録されているので長文対策ができます。

トレーニングTOEIC‎Ⓡtestのおすすめポイント

  • TOEIC対策問題が無料で利用できる

TOEIC対策問題が無料で利用できる

このアプリの存在価値は、TOEIC形式の長文を無料で利用できるという1点にあります。

広告が入ることもありますが、レイアウトも普通に使いやすいのでおすすめです。

特に機能や解説もついていないので、上級者で問題だけ見れればいいという方におすすめです。

学習管理や、解説動画を利用したい場合は有料ですが、スタサプを利用したほうがいいでしょう。

おすすめ英語長文アプリ③StudyNow

ざっくり英語ニュース!StudyNow(リスニング・解説付)

ざっくり英語ニュース!StudyNow(リスニング・解説付)

株式会社イオテックインターナショナル無料posted withアプリーチ


StudyNowは中級者までの学習者にとっては一番親切なアプリです。

単語リストや英文の詳しい解説、対訳付きなど無料とは思えないクオリティで提供しています。
(もちろん有料会員になった方がより詳しい解説を見れます。)

StudyNowのおすすめポイント

  • 単語・熟語がまとまっていて勉強しやすい
  • スタディポイントで学習が深まる
  • 対訳で学習できる

単語・熟語がまとまっていて勉強しやすい

StudyNowはアプリ内に単語と熟語がまとまっているので学習がしやすいです。
アプリ教材でここまで丁寧に作り込まれているのは珍しいです。

単語を自分で調べる手間が省けるので、効率よく学習が進められます。

スタディポイントで学習が深まる

このアプリには独自の機能「スタディポイント」があります。
単語の使い方や発音などを掘り下げて教えてくれます。

対訳で学習できる

このように英語と日本語が対訳で表示されます。
英文を読みながらすぐに日本語訳を確認できるため、上手く意味が取れなかったときにサッと確認できるのは心強いです。

ちなみに対訳はワンタッチで表示・非表示を変えられるので「必要なときだけ」和訳を見ることができます。

おすすめ英語長文アプリ④English Stories

英語を習う - 初心者のためのストーリー

英語を習う – 初心者のためのストーリー

Soft Universe無料posted withアプリーチ


English Storiesは中学生から高校初級の学習者向けの長文読解アプリです。

内容がわかりやすく、付属の音声も非常に明瞭です。

English Storiesのおすすめポイント

  • 音声を聞きながら読める
  • 読みやすいレイアウト

音声を聞きながら読める

こちらのアプリでは、音声がナレーターによって読み上げられています。

他のアプリだと機械が読んでいるものもありますがこちらはちゃんとしたナレーターが読んでいるので非常に聞きやすいです。
音声と一緒に長文を読みたい場合は、一番ピッタリのアプリだと言えます。

読みやすいレイアウト

このアプリは非常に読みやすいレイアウトになっています。
下の画像が実際のリーディング画面ですが、画面をスクロールするだけで快適に英文を読むことができます。

使ってみたら分かりますが、感動するレベルで読みやすいです。
単純に英文を読むだけだったら一番読みやすいです。

おすすめ英語長文アプリ⑤Learn English with Story

ストーリーを通して英語を学ぶ

ストーリーを通して英語を学ぶ

Tan Pham無料posted withアプリーチ


こちらは簡単な児童書からスタートできる初学者向けの長文読解アプリです。

英文の内容が非常にやさしく、音声もゆっくりなので安心して学習できます。

Learn English with Storyのおすすめポイント

  • 英文の内容が非常に易しい
  • 音声がゆっくり

英文の内容が非常に易しい

このアプリは初心者向けの英文が揃っており、内容も児童書なので親しみやすいです。

他のアプリよりも初学者をターゲットに作られているので、中学生からでもスタートできます。

音声がゆっくり

Learn English with Storyの音声はナレーターによって読み上げられています。

非常にゆっくり、はっきりと読み上げられるので初学者の方のリスニングの練習にもなります。

おすすめ英語長文アプリ⑥スマートニュース

スマートニュース - 無料でニュースや天気・エンタメ・クーポン情報をお届け

スマートニュース – 無料でニュースや天気・エンタメ・クーポン情報をお届け

SmartNews, Inc.無料posted withアプリーチ


CMでもよく見かけるスマートニュースのアプリですが、ただのニュースアプリと侮ってはいけません。

実は国の設定を日本からアメリカに変更するだけで英語の長文読解の練習にぴったりのアプリに生まれ変わるのです。

スマートニュースのおすすめポイント

  • 生きた英語を読むことができる
  • 時事問題も同時に学べる
  • タブで話題を切り替えられる

生きた英語を読むことができる

長文を学習する際、ニュース記事などの生きた英語で学びたいという方もいるかと思います。

試験対策の問題集や児童書の内容ではどうしても退屈しがちです。

そんな方にとって世界の出来事を英語で学ぶことができるのは大きなメリットだと言えます。

時事問題も同時に学べる

スマートニュースは英語の学習アプリではなく、ニュースアプリです。

ですから、英語の勉強をしながら同時に日本や世界のニュースについても知ることができます。

社会人の方で日々新聞を読んでいる方の場合、スマートニュースの英語版を読めば英語学習をしながら同時にニュースもインプットできるので一石二鳥です。

タブで話題を切り替えられる

スマートニュースはニュースの話題をタブで切り替えることができます。

ですから、自分の関心がある話題について掘り下げることができ、楽しく英語を学ぶことができます。

おすすめ英語長文アプリ⑦スタディサプリENGLISH TOEIC®L&Rテスト対策

スタディサプリENGLISH TOEIC®L&Rテスト対策

スタディサプリENGLISH TOEIC®L&Rテスト対策

Recruit Co.,Ltd.無料posted withアプリーチ


最後に紹介するのはCMでも頻繁に見かける大ヒットアプリ「スタディサプリENGLISH TOEIC®L&Rテスト対策」です。

まず画面開いた時点で他のアプリとレベルが違うのがわかると思います。

とにかくデザインやレイアウトが細部まで作りこまれているので使いやすいです。

スタディサプリのおすすめポイント

  • TOEICの模試が20回分利用できる
  • 超人気講師の動画解説が140本以上見れる
  • コスパが最強
  • 全ての機能が7日間無料で使える

TOEICの模試が20回分利用できる

スタディサプリではTOEIC形式の模試が20回分収録されています。

正直、TOEICは試験対策である程度点数が決まります。

模試5回程度では点数に影響は出ないし、試験の傾向もつかめないでしょう。

20回分の模試を解けば、試験傾向が掴めてスコアも安定しやすくなります。

また、TOEIC公式の模試は2回分で一冊3000円以上します。

20回分揃えようと思ったら、単純計算で60,000円以上かかります。

しかし、スタサプは月々約3,000円で利用できます。

3ヶ月契約したとして、10,000円以下で模試20回分利用できるんです!

参考書で模試を揃えた場合と比較するとその差約50,000円

いかにスタサプがお得か分かりますね。

超人気講師の動画解説が140本見れる

スタディサプリでは超人気講師の関正生先生の動画解説・講義が300本以上見れるんです。

TOEICの対策って独学に頼りがちですよね。

でも、独学って結構落とし穴が多いんです。

例えば単語や文法、解き方のテクニックももっと効率的な方法があるのに誰にも指摘されないから改善されないまま。

絶対誰かに教えてもらったほうが効率的です。

スタサプの動画講義では関先生がTOEICで必須の英文法講義を演習付きで解説してくれます。

暗記に頼らない英文法の「核」が分かるので応用が効きます。

また、英文法の他にもTOEICのパート別対策ではTOEICの各パートの出題内容や抑えるべきポイントなどを詳しく解説してくれます。

TOEICは対策が命ですから、これらの講義が追加料金無しで視聴できるのはありがたいです。

コスパが最強

これだけの機能が揃っているため、どの参考書よりもコストパフォーマンスが高いです。

模試20回分だけで60,000円分の価値があるのに、動画300本以上、単語確認機能、英文法演習、パート別対策、学習補助機能付きとなればTOEIC受験者は利用しない手はありません。

3ヶ月集中すればこれらの機能を使い倒すことは十分可能です。

10,000円以内でTOEIC対策できるって考えれば、参考書たくさん買うより絶対お得です。

おすすめ英語長文アプリ⑧abceed

英語学習アプリabceedのHP画像
abceed HPより引用

abceedは2025年1月時点で、累計利用者数400万人を超える英語学習アプリです。
株式会社Globeeが運営しており、機能に制限がある無料版と制限のない有料版があります。

abceedのおすすめポイント

  • すぐに復習しやすい
  • 人気のTOEIC対策参考書が使い放題
  • ラダーシリーズが読み放題

すぐに復習しやすい

紙の参考書での学習の場合、問題を解いたあとすぐに解答をチェックするためには隣に別冊の解答を広げて、音声もすぐに流せるように準備して⋯とかなりの手間が必要です。
そのため、問題を一気に解いたあとまとまった時間が取れる日に机に教材を目一杯広げて復習するというのがお決まりの流れです。

しかし、abceedでは問題を解いたあとすぐに復習できる仕組みが整っているため学習効率が非常に良くなります

まずアプリでは解答後、すぐに正誤判定を行い解説もすぐに確認することができます。
これにより、問題を解いて記憶が新しいうちに正しい思考回路を確認することができ、学習効果を高めることができます。

英語学習アプリabceedのリスニング復習画面

人気のTOEIC対策参考書が使い放題

英語学習アプリabceedの使い放題対象教材の画像
Screenshot

abceed最大の特徴は人気のTOEIC教材が使い放題になるという点です。

abceedとよく比較されるスタディサプリでも同じように演習はできますが、abceedでは人気の市販参考書タイトルを好きな分だけ利用できるというのが大きな特徴です。
2025年1月時点で470を超えるタイトルの参考書が使い放題です。
特にTOEIC対策の教材が充実しており、abceedを契約しておけば好きな教材を少しだけ試してみて合う教材を使い続ける、といった使い方もできます。

例えばTOEIC対策参考書の定番といえば、フレーズ集の「金のフレーズ」、文法問題集の「出る1000」や模試「精選模試」などがありますが、abceedではこれらの教材のデジタル版を利用することができます。

ただkindle版にした、というよりもアプリとして復習がしやすいように工夫がなされているため、市販の参考書の質とアプリの使い勝手の良さをかけ合わせたメリットを享受できます

ラダーシリーズが読み放題

英語学習アプリabceedの多読教材ラダーシリーズの表示画面
ラダーシリーズの利用可能タイトルの一例

abceedの有料会員になるとラダーシリーズという英語の読み物が読み放題になります。

ラダーシリーズとは語彙や表現の難易度別に分かれた多読用教材で、リーディングやリスニングの意味理解のスピードを速くするのにピッタリです。

一般的な洋書や新聞記事は語彙や文法が難しすぎて、たくさん英文を読もうとしてもなかなか思うように進まないものです。
しかし、語彙制限がかかったラダーシリーズはかんたんな英文で書かれているため、学習の早い段階で多読を取り入れることができるようになります。

語彙制限本の中でも種類やその文章の美しさから定評のあるラダーシリーズは、普通に集めようとすると1冊1000円以上するため、abceedの契約の中で読み放題になるのはそれだけでも十分価値があると言えます。

英語長文読解アプリの効果的な使い方は?

英語長文読解アプリの効果的な使い方は以下のとおりです。

  1. 読解の目的を明確にする
  2. チャンクに区切って読む
  3. 語彙学習を並行する
  4. 読解のスピードを数値化する
  5. 分からない部分で立ち止まらない

読解の目的を明確にする

読解の目的に応じて長文読解アプリの使い方も変わってきます。

  • 読解の精度を上げる(語彙・文法の新規知識習得)
    →単語を調べて精読する
  • 読解のスピードを上げる
    →単語を調べずに多読する
  • 試験対策
    →TOEICのPart6, 7形式で演習する

読解の精度を上げて語彙や文法の文中での使い方を学ぶ場合は、すべての未知語を調べて構文も完璧に取れるようにしましょう。
精読し終わった文章は必ず音読して自分のものにしていきましょう。

読解のスピードを上げたい場合は、単語をいちいち調べずにわからないところが多少あっても、読む文章の量を増やせるようにしましょう。

TOEICの長文読解を得意にしたい、など特定の試験での長文読解のスコアを伸ばしたい場合は該当の試験形式の演習を行うと良いでしょう。

チャンクに区切って読む

英文を速く正確に読むためには返り読みを辞める必要があり、返り読みを辞めるためには英語を英語の語順のまま理解することが必要です。

そして、英語を英語の語順のまま理解するには、適当な位置で区切りをいれるのが大切です。
この区切りをチャンクと言います。また、区切りを入れて読む方法をスラッシュリーディングと呼ぶこともあります。

英語のチャンクとは一言でいうと「意味に基づくカタマリ」です。
チャンクは文法に関わらず、書き手が「意味の単位」として認識する言葉のまとまりを指します。チャンクは文の中で区切りやすい部分で、発音やリズム、意味的なまとまりによって決まります。

話し手や読み手によって、どこで区切るかが変わるため、一口にチャンクと言ってもその切り方はさまざまです。
例えば、The sun set quietly over the horizon.という文章は、短く切ればThe sun「太陽は」、set quietly「静かに沈む」、over the horizon「地平線の彼方に」という意味のカタマリにもなります。また、The sun set quietly「太陽は静かに沈む」、 over the horizon「地平線の彼方に」という意味のチャンクに切ることもできれば、The sun set quietly over the horizon.を一つのチャンクとして見ることもできます。

チャンクで区切る際に区切りのポイントとなるのは以下のような文法項目です。

  • 主語
  • 前置詞
  • 接続詞
  • 関係詞
  • 分詞
  • 不定詞

こうした品詞や文の働きで文章は区切ることができるため、一度区切って意味を完結させながら英語の語順のまま英文を理解していきましょう。

例えば先程の英文はこちらのチャンクで区切ることができます。

Studies show that deep breathing can be an effective way to reduce tension, or stress, at work.
→Studies show that / deep breathing can be an effective way / to reduce tension, or stress, / at work.

まずthat節、次にto不定詞、最後に前置詞で区切っていきます。

このように英文の区切りを意識して読むことで、適切な長さで英文を前から自然な形で意味を取ることができます

語彙学習を並行する

読解の正確性とスピードを向上させるためには、英文を見た時にすぐに英単語の意味が浮かぶ必要があります。
極論、英文は英単語の集まりですから知らない単語が多いほど意味を瞬時に理解するのは難しくなっていきます。

ハイレベルなリーディングにはできるだけ多くの語彙を瞬時に日本語に直せる必要があります。

例えばTOEICにおいては、目標のスコアの10倍の語彙数を持っていることが理想で、例えば500点を目指すなら5000語、800点を目指すなら8000語といった語彙数となります。

この語彙数はTest your English vocabularyというサイトで5分程度でチェックすることができます。

Test your English vocabularyで語彙力測定テスト受験中の画面のスクリーンショット

回答を終えると以下のように結果が表示されます。例えば以下の場合だと語彙力は10,436語あることになります。

Test your English vocabularyで語彙力測定テスト結果表示画面のスクリーンショット

意味が分かる英単語にチェックを入れていくだけで語彙力が簡単に測定できます。いろいろ試しましたがこちらのサイトは割と正確だと思います。

例えば目標のTOEICスコアが650点の場合、理想の語彙力は6500語となります。こちらのサイトで測定した語彙力が4000だった場合、語彙力を鍛えることがスコアに直結します。

99%の人は目標スコアに対して語彙が足りていないので、語彙学習はほぼ必須です。
単語帳はレベル感に合ったものを選ぶのが大切です。すでに実施した語彙力テストの結果をもとに、自分のレベルに合った単語帳を一冊やり抜きましょう。

キクタンTOEIC(R) L&Rテストシリーズです。4冊出ていますので、語彙数に合わせてどれにするかを決めるのがいいでしょう。

  • 語彙力が4000以下の人→SCORE500
  • 語彙力が4000〜5000の人→SCORE500
  • 語彙力が5000〜6000の人→SCORE800
  • 語彙力が6000以上の人→SCORE990

kindle版とペーパーバック版があるので好きな方を選ぶといいでしょう。

アプリで学習したい場合はmikanがイチ推しです。
スマホでスキマ時間に学習したり、音声が自動で再生できたり、覚えている度で出題を変えられたり、自動で学習記録が付けられたりする点がおすすめです。

mikanの詳しい使い方は以下の記事で詳しく解説しています。

3ヶ月でTOEICを伸ばすためには以下のような流れで単語学習を行うといいでしょう。

STEP
知らない単語にチェックをつける
  • 1日で終わらせる
STEP
知らない単語だけに触れていく
  • 範囲を区切らず、最初から最後まで通しで進める
  • 音声もセットで覚える
  • 1日最低300語に触れる

まずは意味がパッと出てこない英単語にチェックをつけましょう。ここでチェックが付かなかった=すでに意味を知っている英単語は最後まで触れなくてOKです。
チェックを付けた単語のみを3ヶ月後のTOEICまでひたすら勉強していくので、ここでは「仕分け」作業になります。
1000語以上あると思いますが、意味を覚えようとする必要はないので買ったその日に仕分けは済ませましょう

仕分けが終わったら実際に英単語を覚えていきましょう。チェックが付いた単語だけを1から順に発音と和訳を読み上げていきましょう
ただ単語帳を眺めるだけでなく、必ず音声もセットで自分でも発音したり和訳を口に出したりすることで効率的に覚えられます。
毎日違う単語に触れて、復習の感覚を空けるのがポイントです。脳は「忘れた頃に復習する」ことで効率的に記憶することができます。前日と同じ範囲を復習したり、1週間で同じ範囲の単語を復習したりするのは避けましょう。
英単語は1日300単語のように「広く浅く」学習するのがポイン

読解のスピードを数値化する

1分間に読める語数のことをWPM(Words per minute)といい、読解のスピードやリスニング音源のスピードを表す単位として活用されます。
はじめにWPMを計測し、速読のトレーニングを続けていく中で定期的にWPMを測定することで自分の読解のスピードが上がって速読ができるようになっているかが客観的な指標で分かるようになります。
WPMのレベル感として次のようになっています。

WPMのレベル感
・ネイティブスピーカー→200~400wpm
・日本人平均→100wpm
・中高生→50~75wpm

これらはリーディングの数値ですが、すでにお伝えしたようにリスニングで聞き取れるスピード<リーディングで読み取れるスピードですから、TOEICの音源のスピードが150~175wpmであることを考えるとTOEICのレベル感を目指す場合は日本人の平均の100wpmから1.5〜1.75倍となる150~175wpmで読解できるようにしていくのがおすすめです。

wpmは「読んだ語数÷読むのにかかった分数」で計算できます。
例えば300語読むのに3分かかった場合は300÷3=100wpmであることが分かります。

wpmを計測する場合は、サイト内で英文を読むだけで自動でwpmを算出できる英語総合読解力測定メジャーさんや、語数だけ入力しストップウォッチを使って測定できるWPM タイマーなどを活用するのがおすすめです。
語数を数えるのが面倒な場合は、もしデジタルの文章ならばChatGPTなどで語数を自動で数えさせるのもいいでしょう。

注意点としてはサンプルテストなので100%の正確性はないことと、読解するテーマや文章の難易度によってスピードに差が生まれてしまう点です。
TOEICの英文で速読できるようになりたい場合は、TOEICの文章を使ってwpmを測定するのがいいでしょう。

分からない部分で立ち止まらない

英文を読んでいくと必ず、意味が100%理解できない英文が出てくることがあります。
このとき、ここで立ち止まってしまうと英文を読むスピードはガクッと落ちてしまいます。

「パレートの法則」というものを聞いたことがあるでしょうか?
全体の8割の仕事は2割の優秀な人が担っている、とか全商品の売上の8割を2割の商品があげている、といった法則です。
私はリーディングにおいても、このパレートの法則が当てはまると思っています。
つまり、意味が取りづらい2割の英文の読解に8割の時間をかけてしまっている、という現象です。

リーディングの際は分からない部分が登場したとしても、一度飛ばして後ろを読むことで全体の意味を見失わずに速読ができるようになるでしょう。

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英語長文読解が得意になるアプリについてまとめ

この記事では英語長文読解が得意になるアプリについて以下の疑問に答えてきました。

  • 英語長文読解アプリの選び方は?
  • アプリで英語の長文読解を勉強するメリットは?
  • アプリで英語の長文読解を勉強するデメリットは?
  • おすすめの英語長文読解アプリは?
  • 英語長文読解アプリの効果的な使い方は?

英語長文読解アプリの選び方は以下のとおりです。

  1. 無料か有料かで選ぶ
  2. 機能で選ぶ
  3. 読み物か問題集かで選ぶ
  4. 他の分野の勉強もできるかで選ぶ

アプリで英語の長文読解を勉強するメリットは以下のとおりです。

  1. 定額で英語長文読解し放題
  2. スキマ時間を活用しやすい
  3. アプリならではの機能で学習しやすい

アプリで英語の長文読解を勉強するデメリットは以下のとおりです。

  1. 目が疲れやすい
  2. 画面が小さい
  3. メモやマークをしづらい

おすすめの英語長文読解アプリは以下のとおりです。

  1. レシピー
  2. トレーニングTOEIC‎Ⓡtest
  3. StudyNow
  4. English Stories
  5. Learn English with Story
  6. スマートニュース
  7. スタディサプリENGLISH TOEIC®L&Rテスト対策
  8. abceed

英語長文読解アプリの効果的な使い方は以下のとおりです。

  1. 読解の目的を明確にする
  2. チャンクに区切って読む
  3. 語彙学習を並行する
  4. 読解のスピードを数値化する
  5. 分からない部分で立ち止まらない
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