【初心者向け】大人の英語学習におすすめの教材

大きめの本屋さんに行くと「英語学習コーナー」があります。

受験用の参考書とは別に、大人の学び直しにも使える教材がたくさん出版されています。

しかし、どの教材も魅力的に見えて、どれを選んでいいかが分からないですよね。

この記事では以下の疑問に答えていきます。

大人の英語学び直しの最初の教材の選び方
大人の英語学び直しにおすすめの初心者向け教材は?

Kai

英語学習のプロである現役英語コーチの私が紹介します!

目次

大人の英語初心者の教材の選び方

大人になってから英語を学び直す際、初心者はどのように教材を決めればよいのでしょうか

以下の3つのポイントを抑えておくことが重要です。

教材選びのポイント

ポイント①中学レベルから始める
ポイント②目的を持って決める
ポイント③計画を練ってから購入する

ポイント①中学レベルから始める

英語学習にブランクがある場合、中学レベルから英語を学習するのがオススメです。

「中学英語なんて分かりきっている」と思っている方も多いかもしれません。

しかし、「分かる」と「出来る」の間には大きな隔たりがあります

例えば、英語の日常英会話は3,000も語彙力があればほとんどカバーできます。

しかし、大学受験まで勉強していた方であれば4,000語程度の語彙力があることが多いですが、満足に日常英会話が出来る方は多くありません。

このように今まで学校や受験勉強培った知識でも、英会話に活かすためには「出来る」レベルまで繰り返しトレーニングを行う必要があります

ポイント②目的を持って決める

教材は英語学習の目標を達成するための「手段」であり、目的ではありません

闇雲に教材を買っていては、教材ばかりが揃って実力が伴わない教材マニアになってしまいます。

学生時代は「偏差値」という一つの同じ目標に向かって勉強しますが、社会人になると英語学習の目的は人それぞれです。

例えば、海外旅行を楽しむために学習する方、英語で商談を成立させたい方、英語で読書を楽しみたい方などそれぞれのゴールが違ければ、当然そこに至るまでの道のり=教材の選び方も変わってきます。


自分の目標に対して、有効に働く教材を選ぶのが重要です。

ポイント③計画を練ってから購入する

教材を購入する際には、事前に学習計画を練っておくことをオススメします。

「英会話ができるようになりたい!」と意気込んで、発音の本、瞬間英作文、単語帳、文法テキストなどを一気に買い込んでもそれぞれの教材を十分に活用するのは難しくなります。

ポイント②で目標を設定したら、そこから逆算して、いつ、何を、どの順番で取り組むのかという学習計画を立ててから教材を購入することで、その後の教材選択を柔軟に出来ます

大人の英語初心者に最適な発音教材

英語学習でもっとも先に勉強するべきなのは発音です。

リスニング、スピーキングで必要なのはイメージしやすいと思いますが、実はリーディングにおいても発音は重要です。

リーディングで意味を処理しているとき、頭の中では音韻表象という音にならない音が生成されています。

発音が分からないと、この段階で処理が止まってしまい、スムーズなリーディングができなくなってしまいます

4技能の学習の基礎となる、発音で学習すべき3つの項目について紹介します。

  1. 音素
  2. フォニックス
  3. 音声変化

これらを学習する上でおすすめの教材をそれぞれ紹介します。

DVD&CDでマスター 英語の発音が正しくなる本

以下のような表示を発音記号の中で見たことがある方も多いのではないでしょうか?

/iː/, /ɪ/, /e/, /æ/, /ʌ/, /ɑː/, /ɒ/, /ɔː/, /ʊ/, /uː/, /ɜː/, /ə/, /eɪ/, /aɪ/, /ɔɪ/, /əʊ/, /aʊ, ɑʊ/, /ɪə/, /eə/, /ʊə/; /p/, /b/, /t/, /d/, /k/, /g/, /ʧ/, /ʤ/, /f/, /v/, /θ/, /ð/, /s/, /z/, /ʃ/, /ʒ/, /h/, /m/, /n/, /ŋ/, /l/, /r/, /w/, /j/

これは音素と言って音の最小単位を表す記号となります。

この聞き分け、使い分けが出来ないとその後の英語学習で間違った発音が身についてしまうだけでなく、そもそも聞き取れない、聞き取ってもらえないという事になってしまいます


このテキストでは、文面だけでは分かりづらい英語の音素の発音の方法をDVDで確認しながら練習ができます

また付属のCDで繰り返しのトレーニングが出来るので、定着を促すためにもうってつけです。

<フォニックス>できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本

フォニックスとは、アルファベットの綴り字と発音の関係をルール化したものです。

例えば「a」単体は「エー」と読みますが、antのときは「ア」と読んだりcaughtのときは「オ」と読んだりします。

これらを体系的に学習することで、単語学習がスムーズになったり、文章の読み上げが出来るようになったりします。


このテキストでは、フォニックのルールをフレーズと一緒に基礎から自然に身につけることが出来ます

5つの音声変化がわかれば英語はみるみる聞き取れる

音声変化とは、英語が読まれる際に音同士が繋がったり、脱落したりする発音上のルールのことです。


例えばCheck it up.は個別の発音を見れば「チェック イット アップ」となりますが、実際には音声変化の影響により「チェケラ」と聞こえます。

音声変化のルールを知らないと、いつまで経ってもCheck it up.が聞き取れなくなってしまいます。


音声変化には以下の5種類があり、ある程度の速さを持った英語の音声ではこれらのルールが複数適用されて読まれます。

  1. 連結
  2. 同化
  3. 脱落
  4. ら行化
  5. 弱形

このテキストでは、1つ1つの音声変化のルールを、実際の音源とともに学習することが出来ます

さらに後半の総合テストでは、音声変化が組み合わされた音声が付いているので、自分の理解度を確かめながら進めることが出来ます

大人の英語初心者に最適な単熟語帳

「語学力は語彙力で決まる」と言われるほど、語学学習において語彙の多寡は鍵を握っています。

4技能すべての基礎となる英単語を身につけるためには、単語帳による集中的な学習が効果的です。

単語帳で覚えた単語にリーディングの中で出会う、反対にリーディングで調べたことのある単語を単語帳で見かける、こういったサイクルで徐々に英単語は即座に意味が浮かぶレベルにまで定着します。


英語初心者を抜け出すためには、5,000語を目指すといいでしょう。

ただし、単語帳を選ぶ際は自分の語彙力をしっかり見極めた上で、背伸びしないことが大切です。

参考までに、語彙力の目安をリストにしました。

語彙力の目安
  • 中学卒業レベル(英検3級程度) 2,000語
  • 高校基礎レベル(英検準2級程度) 3,500語
  • 高校修了レベル(英検2級程度) 4~5,000語

それぞれのレベルに合う単語帳を紹介します。

キクタン【Entry】2000語レベル

中学英語の内容に不安がある方は、こちらの単語帳からスタートするといいでしょう。

ゼロからスタートして、中学卒業レベルの最低限の語彙2,000語を習得することが出来ます

キクタン【Basic】4000語レベル

中学内容に不安はないが、高校内容、大学受験レベルの英語に不安がある方には4,000語レベルの習得に進みましょう。

「基礎は大丈夫」と思っている方でも、こちらの単語帳のすべての単語を即答できる方は多くないと思います。

特に英語学習にブランクが有る場合は、多少学生時代の英語力に自信があってもここからスタートすることをオススメします。

大人の英語初心者に最適な文法教材

単語や語彙と並行して、学習の初期に取り組んでほしいのが英文法です。

英文法は、英文を読む・聞く・書く・話す上で共通のルールです。

4技能の学習に取り組む前に英文法を学習することで、効率よく英語学習を進めることが出来ます


英文法のテキストとしては、中学内容・高校内容をそれぞれ一冊仕上げれば十分でしょう。

また問題を解くテキストとは別に、学習で出た疑問を解決するための文法書も一冊持っておくことを強くオススメします。

Web上でも有益な情報が得られますが、間違った記載が検索上位に表示されることがあるためそれらを避けることが出来たり、文法書で調べることで、体系的に英文法を理解するようになったりといったメリットがあります。

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

こちらは中学3年間分の英文法を説明と演習のセットで習得できるテキストです。

Youtubeに上がっている講義動画を見ながら進めることが出来るのと、講義形式の説明が載っているのが特徴です。

とにかく分かりやすく、基礎の基礎から始めたい方、講義をしっかり受けながら進めたい方にオススメです。

講義を通した理解が目的のテキストであり、問題のレベルは基礎中の基礎で問題数も非常に少ないので、物足りなさを感じる方もいるかもしれません。

英文法パターンドリル 中学全範囲 

こちらも中学3年間分の英文法を簡潔な番所と演習のセットで習得できるテキストです。

「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」との違いは、演習の量です。

こちらは文法事項の説明は簡潔に、ドリル形式で問題数が多く設定されており、英作文までしっかりと演習を行う仕様です。


「中学英文法の説明はいいから、問題を解く中でさらっと復習したい」という方にピッタリのテキストです。

「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」とこちらのテキストは、レベルに合わせてどちらか一冊を仕上げればいいでしょう。

Mr.Evineの英文法ブリッジコース[中学修了→高校基礎]

大人の方が高校英文法を習得する場合、学習序盤に大学受験レベルまでの細かな知識は必要ありません

高校内容の英文法は基礎だけを理解していれば、一旦は問題ないです。

大学受験用の参考書だと、基礎を超えた内容を扱っていたり、演習が中心で学校で講義を受けていることが前提になっていたりするため、講義形式である程度演習がついているテキストがオススメです。


こちらのテキストは、その名の通り、中学内容と高校内容の橋渡しとして必要十分な内容を掲載しています

こちらを繰り返し読み込み、取り組んで、8割方理解できたらOKです。

総合英語Evergreen

こちらは大学受験用の英文法の解説書です。

高校生向けに書かれているため、図表を交えて非常に分かりやすくまとまっています


英語学習を進めていく上で、こちらの本に載っていない英文法で頭を悩ませることはないでしょう。

必要十分な量の知識が整理されているため、こちらを手元に置いておくと安心です。

一億人の英文法

こちらも「総合英語Evergreen」と同じ英文法の解説書ですが、語り口調で通読しやすいため、お堅い文法書が苦手な方にはオススメです。

核のイメージの理解が一貫したテーマとなっており、英文法を丸暗記せずに定着させることが出来ます。

大人の英語初心者に最適なリーディング教材

学校英語では文法・リーディングが偏重される傾向にありますから、英語学び直しをスタートされる方の多くが「ある程度読めるけれども、話す・聞く・書くに不安がある」状態です。

大学受験を経験された方の場合、特にリーディングの力がかなり鍛えられていることも多いですが、ぜひ中学レベルの教材からリーディングをスタートすることを強くオススメします。

参考までに、私が英語の学び直しを始めたときのTOEICスコアは860でした。

一般的に上級者の入り口とされるスコアですが、中学レベルの英文から学ぶことは非常に多かったです。


大人の英語学び直しでは「リーディング能力とリスニング能力の乖離」を埋めることが重要であるため、学習の初期はリーディング・リスニングで同じ教材を使うことがポイントです。

リーディング・リスニングの前には、英文法・語彙・発音に取り組んでいるはずです。

リーディング・リスニングで使う教材では、これらの基礎知識を内在化=瞬時に使える形で運用できるようにするトレーニングを行います。

そのため「分かっている」つもりの中学レベルの英文素材を、内在化されるまで繰り返し取り組むことが重要です。

英会話・ぜったい・音読 【標準編】

こちらのテキストは、掲載されている英文の内容はかなり古いですが、当時の中学3年生の教科書からの抜粋で構成されており、非常に骨太な英語らしい表現がふんだんに詰め込まれています

何度も読み込み、声に出してトレーニングに取り組むことで英語の基礎回路が出来上がり、資格の枠に囚われない本質的な英語力を手に入れることができます

和訳はついていませんが、辞書を使えば、難しい内容ではないので問題ありません。

英会話・ぜったい・音読 【挑戦編】

こちらのテキストは、上で紹介した「英会話・ぜったい・音読」シリーズの続編で、高校1・2年生の教科書からの抜粋で構成されています。

標準編と同様、質の良い英文が揃っており何度も繰り返し声に出してトレーニングすることで、英語の上級回路を形成するのに有効です。

共通テスト過去問研究 英語 リスニング/リーディング

こちらのテキストは大学共通テストとセンター試験時代の過去問を掲載しています。

同テストの英文はとにかく感動するくらい、英文が素晴らしいです。

日本最大の受験者数を誇るテストですから、当然大規模に草案から校正まで、高校レベルの基礎的な英語力を測定するため、練りに練られた英文の宝庫です。

これらをすべて理解できるようになれば、英語の初心者レベルはとうに脱出できていることでしょう。

大人の英語初心者に最適なリスニング教材

英語初心者の方が、語彙・文法・発音を身に着けた後は、リーディングとリスニングの教材を統一することをオススメします。

日本育ちの場合、英語を読むことにはある程度慣れますが、英語を聞く経験が圧倒的に足りていないケースが多いです。

たくさんの音源を流し聞きするのではなく、学習の初期は細部まで完璧にシャドーイング出来るようになるまで繰り返し聴き込むことでリスニングの基礎が完成します

多くの音源に触れる多聴トレーニングは、はじめに少ない本数の英文を細部まで聴き込む精聴トレーニングが終わった後でも遅くありません。

英会話・ぜったい・音読 【標準編】

すでにリーディングのオススメ教材として挙げていますが、リスニングの際もこちらを一言一句、お手本と同じようにシャドーイング出来るようになるまで繰り返しましょう

さらに、すべてのレッスンで英文の意味を前から取りながらシャドーイングするコンテンツ・シャドーイングができるようになればこの教材は卒業でいいでしょう。

ちなみに私は12レッスンあるこのテキストで各レッスン100回ずつ音読したので、合計1,200回音読をしたことでリスニングの基礎ができあがりました。

毎日1.5時間取り組んで、1ヶ月半で完成しました。

英会話・ぜったい・音読 【挑戦編】

こちらもリーディングのオススメ教材として挙げているシリーズの高校レベルです。

WPM(1分間に読まれる語数)は150ほどで、この教材でも細部まで意味を考えながらシャドーイングが出来ればリスニングの上級回路が出来上がったと言えるでしょう。

私は同じ取り組み方で、1ヶ月半で1000回音読しました。

この教材を終えた後、TOEICのリスニングトレーニング(WPM175程度)を行いましたが、すんなり聞こえるようになり、模試20回を経て無事リスニングパートで満点を取得できました。

究極の英語学習法 はじめてのK/Hシステム

こちらはリスニングの取り組み方についての理論を詳しく学びながら、学習を進めていける教材です。

シリーズ化された教材で、説明がかなり詳細であるため人を選ぶテキストですが、英語教育を専門にされている方でおすすめされることが多いです。

大人の英語初心者に最適なライティング教材

ライティング活動は、自分の中から英語を外に出すアウトプット分野の活動になります。

スピーキングで求められる能力と大いに重複するため、英会話の前段階のトレーニングとしても非常に有効です。

日本育ちの学習者はとにかくアウトプットの機会に恵まれないまま、学校教育を終えています。


学習時間の3割がアウトプット活動になるよう取り組んでいくことが効率の良い英語学習になります。

最短合格! 英検3級ライティング完全制覇

こちらは英検3級のライティングの教材になります。

テキストに掲載されているお題に対して自分の考えを書いていく形になりますが、気になるのは「自分の書いた英文が正しいのか?」という部分です。

添削を受けることが出来るのが理想的ですが、そういった状況にない場合はこちらのテキストの特徴でもある「豊富な解答例」を参考にしていくと自然な英文の書き方が身についてくるはずです。

こちらのテキストを選定している一番の理由は「初学者でも書き得る」英文で解答例が掲載されているためです。

多くの参考書は例え英検3級の内容でも、試験時間内で、3級を受験する人間が到底書き得ないレベルで執筆されていることが多く「こんなの書けっこない」と感じてしまうことが予想されます。

Conversation Questions for the ESL/EFL Classroom

英検のテーマは少しアカデミックで堅い内容ですので、もう少し日常的でフランクなテーマで書きたい場合はこちらのWebサイトからテーマを選定することをオススメします。

私も自分で英作文を勉強として書くときはこちらのサイトを利用しています。

無料で利用できて、分野ごとに膨大な量の質問が設定されているため、ネタに尽きることはないでしょう。

ただし、解答例などは特にないので誰かから添削を受けることが出来る環境にあることが理想的です。

大人の英語初心者に最適なスピーキング教材

スピーキングとライティングは多くの点で共通した能力が求められると書きましたが、大きな違い・隔たりを挙げるとすれば「瞬発力」です。

スピーキングは口頭でのやり取りになるため、ライティングのように書く手を止めたり、一度文章を頭から作り直したりすることが難しいです。

ライティングで正しい英文が書けても、時間がかかってしまう場合はスピーキングではコミュニケーションに大きなストレスを感じてしまうでしょう。

ここではスピーキングで求められる瞬発力を鍛えるために有効なテキストを紹介します。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

こちらはあまりにも有名なスピーキングのテキストで「瞬間英作文」という学習分野を作った時代の寵児です。

中学3年間の文法事項に対してそれぞれ10個の英文が口をついて出るまでトレーニングしていきます。

暗記要素が強く、例文データ、すなわち基本的な英文が反射的にアウトプットできるようになります。


英語上級者と言われるTOEIC900を超える学習者でも、この中学レベルの英文を即座に引き出すことは出来ていません

リスニングやリーディングといったインプット活動では、英単語の意味が即座に浮かぶことが不可欠ですが、アウトプットにおいては、この例文データが最低限口をついて出ることが不可欠です。

私は毎日1ヶ月半、1時間取り組んですべての英文が口をついて出るようになりました。

スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

一つ前で紹介した「瞬間英作文」シリーズの次のレベルのテキストです。

こちらは蓄積した例文データを、英文法・語彙と組み合わせて瞬時に言いたいことを脳内で形成する能力を育成します。

瞬間英作文の基本編で基本的な短文は口をついて出るようになりますが、長めの英文を話すためにはより長く複雑な英文を構成できる能力が必要です。

長めの日本語を少しラグがあってもよいので、頭の中で日本語→英語に直すトレーニングになります。

こちらは覚えるまで繰り返し取り組むのではなく、時間を掛けて少ない繰り返し回数でトレーニングを積んでいくのが良いです。

まとめ

この記事では大人の英語学び直しの最初の教材の選び方大人の英語学び直しにおすすめの初心者向け教材を解説しました。

教材選びのポイント(再掲)

ポイント①中学レベルから始める
ポイント②目的を持って決める
ポイント③計画を練ってから購入する

発音のオススメ教材

英単熟語のオススメ教材

英文法のオススメ教材

リーディングのオススメ教材

リスニングのオススメ教材

ライティングのオススメ教材

スピーキングのオススメ教材

教材選びは英語学習において非常に重要です!

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この記事を書いた人

現役の英語コーチ・講師が英語学習に関するお役立ち情報を発信中!
TOEIC985・英検1級保有

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