【スコア爆上がり】TOEICのおすすめ公式問題集と効果的な使い方を解説!

TOEICを受験するなら一冊は持っておきたい公式問題集ですが、どれを選んだらいいのかわからないですよね。
この記事でははじめてTOEICの公式問題集を購入する人に向けて、おすすめの公式問題集と効果的な使い方を解説していきます。
TOEIC公式問題集ってどんなもの?
TOEIC公式問題集について概要・収録内容・音声の利用方法について解説していきます。
TOEIC公式問題集の概要

TOEICの公式問題集といえば「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」を指し、受験者のバイブルと言える本です。
2025年4月現在のTOEIC公式問題集の概要は以下のようになっています。
教材名 | 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 |
---|---|
著者 | ETS |
出版社 | 国際ビジネスコミュニケーション協会 |
既刊 | 11 |
価格(税込) | 3,300円 |
書籍サイズ | A4変型判 |
収録問題数 | 200問×2回(リスニング・リーディング) |
利用可能媒体 | 単行本 |
リンク | https://amzn.asia/d/9XUQH5e |
公式問題集は、TOEICを開発するETSという機関が提供しているため、本番と同じ形式で演習できます。
2025年4月時点でシリーズ11冊が刊行されています。

一冊につきリスニング・リーディング2回分が収録されています。
TOEIC公式問題集には何が収録されている?
公式問題集は本冊と別冊「解答・解説」に分かれており、それぞれ以下の内容を収録しています。
本冊
- サンプル問題:TOEICの問題形式を紹介する短い例題。初めて受ける人でも形式を理解しやすくなっています。
- サンプル問題(音声):リスニングパートのサンプル問題に対応した音声データ。実際の試験と同じスピードやアクセントで録音されていて、耳を慣らすのに最適です。
- 練習テスト(200問×2回):本試験と同じ構成(Listening 100問 + Reading 100問)の模擬試験が2回分。時間を計って解くことで本番のシミュレーションができます。
- 解答用紙(2枚):練習テスト用のマークシート。実際の試験と同じ形式なので、マークの練習や時間配分の練習に役立ちます。
- 参考スコア範囲の換算表:練習テストで得た正答数から、おおよそのTOEICスコアを推定できる表。学習の目安として使います。
別冊「解答・解説」
- 解答・解説:問題の答えと、その理由を説明した部分。選択肢ごとの分析や重要語句の補足も含まれています。
- 語注:問題文や選択肢に登場する単語・表現の意味や用法を補足した一覧。語彙力を強化するのに役立ちます。
- 音声ファイル一覧表:収録されている音声ファイルの内容・トラック番号などをまとめた表。どの音声がどの問題に対応しているかをすぐ確認できます。
TOEIC公式問題集の音声利用方法
2025年4月時点で、公式問題集は11冊が刊行されていますが、シリーズ1〜10まではCDがついていましたが、11はCDが付属せずアプリもしくは音声をダウンロードして利用することになります。
現在の音声利用方法は3パターンです。
- 「TOEIC公式教材アプリ」上での再生
- 「IIBC公式サイト」からダウンロード
- 英語学習アプリ「abceed」上での再生
他の問題集との違い
公式問題集以外ににもTOEICの模試は数多く存在します。
TOEIC公式問題集と他の模試・問題集との違いは以下のとおりです。
- 本番と同じ開発元が作成
- 公式スピーカーによるリスニング音声
- 本番のレベル感を正確に体感できる
本番と同じ開発元が作成
公式問題集は、TOEICを開発するETS(アメリカの教育試験サービス)が作成しており、本番と同じプロセスで作問されているため、本番同様の難易度の問題に取り組むことができます。
市販の模試でもTOEICに寄せて作問されていますが、作問プロセス等は公開されていないため、公式問題集がある意味の「答え」とも言えるような出題内容になっています。
公式スピーカーによるリスニング音声
公式問題集は本試験で使われるナレーターの声を使用しているため、リスニングの対策として非常に効果的です。
TOEICのリスニング問題のスピーカーは人数が限られているため、本番と同じスピーカーの音源でトレーニングができるのは非常に大きなメリットです。
反対にその他の模試はスピーカーが異なり、本番と比べると違和感が大きいです。
本番のレベル感を正確に体感できる
公式問題は、問題の構成、選択肢の言い回し、引っかけ方などが本試験とまったく同じであるため、TOEIC独自の出題パターンに慣れることができます。
【おすすめ】TOEIC公式問題集はどれを買えばいい?
TOEIC公式問題集は2025年4月時点で11冊が発売されていますが、どれを買ったほうがいいのでしょうか?
はじめて公式問題集を購入する方向けに解説していきます。
TOEIC公式問題集は最新刊がおすすめ!
TOEIC公式問題集を購入する場合は最新版を購入するのがおすすめです。
2025年4月現在の時点では、「公式TOEIC Listening & Reading 問題集11」が最新版となっています。

TOEICは難化傾向にあり、最新版の方が現行の試験の難易度を正確に反映していると言えるでしょう。
例えば、ビジネス用語のトレンドや問題パターン、リスニングのスピードなどは年々微調整されていることがあります。
2冊目以降は遡って選ぼう
一冊じゃ足りない、という方は最新刊の公式問題集での学習が終わったら2冊目の選定に入ることでしょう。
特にこだわりがなければ、最新刊→1つ前の巻→さらに前の巻と遡って使うと、過去の変化も見え、練習量も増えるのでおすすめです。
「模試形式でとにかく本番に慣れたい」「スコアが伸び悩んでいて、量も質も重視したい」という方は他の市販の模試を使うよりも、公式問題集を遡るのがいいでしょう。
旧TOEICの公式問題集を購入しないように注意
TOEICは2016年5月に大幅な出題数・傾向の変更がありました。
この形式は現在のTOEICとは構成・問題の内容・傾向が異なります。
古い書籍でも「TOEIC公式問題集」と書かれているので間違いやすいので注意が必要です。
もし中古で買う場合や、メルカリ・ブックオフで探す場合は、出版年・表紙デザイン・目次をよく確認するようにしましょう。
下の画像で「TOEICテスト 新公式問題集」と表記されているのが旧形式で、「公式TOEIC Listening&Reading問題集」と表記されているのが新形式です。


旧形式の公式問題集は中古で購入しようと非常に安く入手できますが、違いを知らずに購入してしまうと後悔することになるため、注意しましょう。
見分けるポイントは以下のとおりです。
項目 | 確認すべきポイント |
---|---|
発売年 | 2016年5月以降のものを選ぶ |
タイトル | 旧形式:「TOEICテスト 新公式問題集」 新形式:「公式TOEIC Listening&Reading問題集」 |
内容 | Part 3・4の図表問題、Part 6の文挿入問題、Part 7のトリプルパッセージがあるか |
カバーデザイン | 旧版は全体的にレイアウトが古く、人物等の写真があるが、最新刊はシンプル。 |
TOEIC公式問題集の効果的な使い方
TOEIC公式問題集の効果的な使い方は以下のとおりです。
- 時間を測って解く
- リーディングパートを精読&音読する
- リスニングパートをシャドーイングする
時間を測って解く
公式問題集を解くときは、本番と同じ緊張感や時間配分に慣れるため、本番同様に120分でリスニング・リーディングパートを通しで解きましょう。
特にリーディングパートは時間配分が鍵になるため、それぞれのパートで何分かかったかを記録しておくとボトルネックを特定しやすくなります。
時間内にどのくらい問題が解けるかがわかれば、本番までにどの程度時間を短縮すればよいのかが分かります。
効果
- 時間内にどのくらい問題が解けるかがわかる
- 時間内にどのくらい問題が解けるかがわかる
- 試験本番で「慌てない」「焦らない」状態に近づける
リーディングパートを精読&音読する
リーディングパートの英文は、すべての英文を精読したあと、音読して定着させましょう。
TOEICの英文の構造や語彙・文法をしっかり理解し、読みやすくすることができます。
分からない単語・熟語・文構造はすべて調べ、完全に理解したら、その英文を声に出して何度も音読することが重要です。
効果
- 英文の読みスピードが自然にアップ
- 難しい構文にも強くなり、読解力向上
- 語彙の定着にも効果あり
- 音読によって、英文を「頭から理解するクセ」が身につく
リスニングパートをシャドーイングする
TOEICのリスニングパートはスピードが速いため、徐々に慣れていくことが必要です。
シャドーイングは、その名の通り、影のように聞こえてきた英文を声に出してついていくトレーニング方法でリスニングの音声知覚の向上に特に効果的です。
実施するときは以下の様な流れで取り組みましょう。
まず普通に音声を聞いてスクリプトを見ずに理解できるか確認します。
スクリプトとは解答冊子に載っているリスニングの文字起こしのことです。
聞き取れないところは何度か聞いたうえで、マーカーなどでスクリプトに目印をつけておきましょう。
一文ずつ、聞こえてきた英文をそっくり真似して発音しましょう。
スクリプトを見ながら正しい発音を定着させます。
特にSTEP1でマーカーを引いた箇所は何度も練習しましょう。
最後に、音声のすぐあとを追いかけて発話するシャドーイングをしましょう。
スクリプトは見ずに完璧についていくことができればOKです。
効果
- 聞こえなかった部分がどんどんクリアに聞き取れるようになる
- ネイティブの話し方(リンキング・音の省略)に慣れる
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TOEIC公式問題集についてよくある質問
- 公式問題集は何冊解くべき?
-
2〜3冊程度は解くのがおすすめです。
その後はニガテなパートを重点的に解いたり、自分のレベルに合った模試を解くのがおすすめです。
「精選模試」シリーズは全体的に難度が高い問題が集まっていてコスパもいいのでおすすめです。
- 公式問題集はどのタイミングで取り組むべき?
-
TOEIC対策の勉強をはじめる前に一回分解いてみましょう。
一度解くことで自分のニガテなパートや鍛えるべき能力が分かります。
その後、中級者(TOEIC700点以上)以上は教材として使っていくのがおすすめです。
それ以下の人は語彙・文法を学んで試験が近づいたらあらためて通しで解くといいでしょう。
- 公式問題集はどこで手に入る?
-
直近のものは一般書店でたいてい売っています。
通販でも入手可能です。
中古でも入手できますが、旧形式のものが混じっていますので注意しましょう。
- 公式問題集は過去問とは違うのですか?
-
TOEICの過去問は公開されていません。
公式問題集はあくまで模試です。
- 公式問題集はデジタルでも利用できる?
-
できません。
kindleやアプリ版はありません。
おすすめのTOEIC公式問題集についてのまとめ
この記事では、おすすめのTOEIC公式問題集について以下の疑問にお答えしてきました。
- TOEIC公式問題集ってどんなもの?
- TOEIC公式問題集はどれを買えばいい?
- TOEIC公式問題集の効果的な使い方は?
TOEICの公式問題集といえば「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」を指し、受験者のバイブルと言える本です。
2025年4月現在のTOEIC公式問題集の概要は以下のようになっています。
教材名 | 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 |
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著者 | ETS |
出版社 | 国際ビジネスコミュニケーション協会 |
既刊 | 11 |
価格(税込) | 3,300円 |
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TOEIC公式問題集を購入する場合は最新版を購入するのがおすすめです。
2025年4月現在の時点では、「公式TOEIC Listening & Reading 問題集11」が最新版となっています。
TOEIC公式問題集の効果的な使い方は以下のとおりです。
- 時間を測って解く
- リーディングパートを精読&音読する
- リスニングパートをシャドーイングする
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