AIを使ったおすすめの英会話・英語学習アプリ・サービス16選
最近ますます注目を集めているAI(人工知能)ですが、実は英語学習にも活用され始めているんです。
しかし、本当に最近開発が進んでいる分野なので、普段の英語学習にAIを活用している方はかなり少ないのではないでしょうか?
この記事では以下の疑問に答えていきます。
・英語学習において、AIはどのように活用されている?
・AIを使って英語学習するメリットは?
・AIが使われている英語・英会話学習サービス・アプリにはどんなものがある?
現役の英語コーチが、普段の英語学習に活かせるAIを紹介していきますよ〜!
AIを活用した英語学習・英会話とは
AIを搭載した英語学習・英会話とは、AI=人工知能の技術を利用した英語学習・英会話を指します。
AIを搭載することにより、学習者のレベル・苦手に合わせて最適な英語学習をサポートしたり、英会話ではまるで対人で英会話しているかのように、学習を進めることが出来ます。
最新のテクノロジーを駆使した領域のため、日々新しく画期的なAI搭載サービスが登場しており、今後「AIを活用した英語学習」は当たり前になっていくことが期待されています。
AIを活用して英語と英会話を勉強する4つのメリット
AIを活用することで、従来の学習と比べてどんなメリットがあるのでしょうか?
具体的には以下の4つが挙げられます。
- 個別最適化されたカリキュラムで学習できる
- 学習費用が抑えられる
- 時間を有効に活用できる
- 英会話の心理的抵抗が弱くなる
1つずつ解説していきます!
メリット①個別最適化されたカリキュラムで学習できる
AIの特長は「集めたデータを学習し、最適解を導く」ことです。
これにより、学習者の解答状況を分析し、苦手と判断した箇所を集中的に出題してくれるようになります。
さらに自分では苦手と気づいていなくても、間違いの原因を分析して間違いの根本を修正できるようなカリキュラムを設計することも可能です。
例えば「関係代名詞」の演習中のミスが「名詞の役割」「5文型」の理解不足に起因することを分析して、学習順序を遡ってピンポイントで学習できるよう出題をすることだってできるわけです。
これは独学ではなかなか気づきづらい点で、まるでベテランの英語講師が自分の学習を常にサポートしてくれているような形で学習を進めることが出来ます。
メリット②学習費用が抑えられる
従来、英語学習の方法は「対人で教えてもらう」か「独学で教材に取り組む」のどちらかでした。
対人で教えてもらうのは、先生に要望を聞いてもらえたり、ピンポイントでアドバイスを貰えますが、人件費の関係でどうしても高額でした。
一方、独学で教材を進める際には、費用こそ安かれど、自分ひとりでは解決できない、100%自分に合った学習がしづらいという難点がありました。
しかし、それを解決してくれるのがAI搭載の英語学習サービスです。
例えば、従来マンツーマンで英会話をしようと思えば、1日1レッスンで月額7,000円〜10,000円程度のお金を払う必要がありました。
しかし、AIであれば人件費がかからないので、使い放題で月額3,000円〜利用できるサービスが登場しています。
AIを搭載していることによって、高精度で自分の音声を認識して、自然な返答をしてくれます。
このようにAIを活用することで、対人レッスンのクオリティを低価格で受け放題にすることが出来ます。
メリット③時間を有効に活用できる
AIを活用することで、時間を有効に活用しやすくなります。
- 自分の都合に合わせて、いつでも英会話ができる
- 自分でカリキュラムを考える時間がなくなる
まず、AI英会話サービスでは、自分の都合に合わせて、いつでも英会話ができるようになります。
従来の英会話では、対人ですから相手の都合も考慮してレッスンを組まなくてはいけませんが、これは結構ストレスです。
講師が少ない深夜帯や、5分・10分だけスキマ時間で英会話をパッと取り組みたい、という場合でもAI相手なら都合を気にせず、自己紹介などを飛ばして英会話が出来ます。
独学で意外と時間を食うのが、「何をするか考えている時間」です。
実際に勉強している時間よりも、今の自分には何が足りないのか、それを補うためにどの教材を、どれくらいのペースで、どのように取り組むのかで悩んでいる時間が多くなってしまうのは独学での大きな障害です。
AIを搭載しているサービスでは、AIが学習者のレベル・解答状況に合わせて最適化されたカリキュラムを提案してくれるので、余計なことを考えずに「学習するだけ」という時間の使い方ができるようになります。
メリット④英会話の心理的抵抗が弱くなる
英会話は対人ですから、取り組む前に結構、気合がいります。
例えば以下のような悩みをお持ちで、「平日、仕事から帰って来てから英会話をやる気力がない…」という方は本当に多いです。
- 「うまくしゃべれないから、やりたくないな…」
- 「そもそも初対面と会話が続かない…」
- 「相手の話を聞くのも疲れるな…」
AI相手の英会話なら、相手の事を気にしなくていいので、上記のような悩みとは無縁です。
うまく喋れなくても、相手がどう思うかは関係ありませんし、機械相手に気まずさを感じることもありませんし、AIは自分語りを始めないし、相槌も適当でいいわけです。
対人の英会話も時には必要でしょうが、「アウトプットのハードルが下がり、疲れていても・恥ずかしくても取り組みやすい」というのは画期的な学習方法と言えます。
AI英語学習・英会話サービス&アプリの選び方
おすすめのAIサービス・アプリを紹介する前に、AI英語学習・英会話サービス&アプリの選び方を紹介します。
実際にサービス・アプリを使う前に、目利きのポイントをしっかりと抑えておくことで上手にAIを日頃の英語学習に取り入れることが出来ますよ。
- 自分の学習目的とサービス内容が合っているか
- 無料で使えるのか、有料なのか
- デザインやレイアウトに満足できるか
- 自分のスマホで使えるか
- AIの精度
この5つの観点で選びましょう!
選び方①自分の学習目的とサービス内容が合っているか
AIを搭載しているとはいえ、学習に使用する教材やサービスはあくまで目標を達成するための「手段」に過ぎません。
やみくもに「AI」という言葉に踊らされてしまえば、本来の目的を見失ってしまいます。
AIを搭載しているサービスにもそれぞれ「用途」があります。
例えば、TOEIC対策に特化したAIアプリでは、TOEICの問題の中からAIが学習者に合わせて出題をしてくれるという特長があります。
一方、英会話に特化したAIアプリでは、英会話における学習者の音声認識・自然な返答の際にAIを活用しています。
TOEIC対策をしたいのに、英会話向けのAIアプリを使用するのは、目的に合っていませんし、逆もしかりです。
AIが搭載されているからといって、すべての学習者にそのアプリが最適解となるわけではありませんので、注意しましょう。
選び方②無料で使えるのか、有料なのか
AIサービスの中には無料で使えるものと、有料のものがあります。
AIを搭載しているサービスは開発費用がかかるため、多くの場合有料なのが現状です。
自分の予算と相談して、「自分の英語学習の目標達成に効果的か」を検討してから課金するといいでしょう。
選び方③デザインやレイアウトに満足できるか
デザインやレイアウトといった「見た目」もアプリを選ぶ上で大切なポイントです。
自分で長く使っていくわけですから、自分の好みに合ったものを選びたいですよね。
特に有料アプリは見た目や使いやすさにこだわって作っています。
可能であれば無料版でアプリの雰囲気を確かめておくといいでしょう。
選び方④自分のスマホで使えるか
AIを搭載したアプリやサービスを利用する場合、自分の環境で使用できるかという点も必ずチェックしておきましょう。
中にはスマートフォンの内、iOSのみに対応しているものやパソコンでの使用が推奨されているものもあります。
反対にアプリ版しか提供されていないものもありますので、しっかりと自分のデバイスなどが対応しているかは確認しておきましょう。
選び方⑤AIの精度
AIはまだ発展中の技術ですから、学習中のAIの精度は確かめておく必要があります。
音声認識が搭載されているものでは、正確・迅速に自分の音声を認識してくれるかどうかを見ましょう。
英会話でレスポンスが遅かったり、音声を正しく認識してくれなかったり、返答が不自然・関係のないものであれば、英語学習の効率は悪くストレスフルになってしまいます。
AIが問題を選定してくれる場合、レベルが高・低すぎたり、まったく苦手でない分野の問題を選定してくる場合もかえって学習効率が落ちてしまうでしょう。
無料期間・無料版がある場合は、しっかりと自分の毎日の学習に耐えうるAIの精度であるかどうかは確認しておきましょう。
おすすめのAI搭載 英語・英会話学習サービス&アプリ16選
AI相手だから気を使わずに英会話ができる スピークバディ
スピークバディは、高機能AIと英会話ができるスピーキングアプリです。
月額1,983円〜という低価格で、まるで対人で話しているかのようにAIと英会話の練習が出来ます。
インプット教材もしっかりと揃っており、800を超えるシーン別のレッスンで自然と語彙・表現が身につきます。
スピークバディAIとの英会話には以下のようなメリットがあります。
- 発音分析してくれる
- 対人での緊張や気疲れがない
- いつでも受講できる
搭載しているAIにより、学習者の発音を音素レベルで分析してくれるため、発音の学習も一石二鳥です。
対人の英会話と違って、AIが相手なので心理的なハードルがグッと下がります。
個人的には、これがAI英会話の一番の魅力だと思っています。
私も学習者として英会話を始めた時、仕事終わりなどにはハードルが高くて英会話に対する心理的障壁は高かったです。
AI相手なら、自己紹介を毎回したり、相手に気を遣ってうまくしゃべれない、ということもなくなり、一気にアウトプットの時間を増やすことが出来ます。
相手がAIなので、自分が思い立ったときに予約いらずで受講できるのも嬉しいですね。
仕事終わりや家事の合間などにも空き時間にサッとアウトプットが出来るのは忙しい方にはぴったりです。
個別最適化された出題で効率的にTOEIC対策! スタディサプリENGLISH
スタディサプリENGLISHのTOEIC® L&R TEST対策コースでは、AIが学習者の演習結果をもとに「今、解くべき問題」を抽出してくれる「アダプティブ講座」が利用できます。
特に苦手な問題形式を自動で判別してくれるので、自分の苦手にフォーカスして効率的にスコアアップが狙えます。
AIを抜きにしても、月額2,728円〜ですべての機能が使い放題なのはコスパが最高です。
実際に、私もスタサプと公式問題集だけでTOEIC対策を行いましたが、問題なく985というスコアを取ることが出来ました。
具体的なメリットは以下のようになります。
スタディサプリTOEIC対策コースの5つのメリット
- 20回分の模試だけで30,000円の価値がある
- ディクテーションやシャドーイングなどの復習がしやすい
- スキマ時間で学習できる
- 300本の動画講義がタメになる
- 学習目標・結果が見える化されるから続けやすい
詳細については以下の記事で詳しく解説しています。
発音をAI判定で可視化 ELSA Speak
ELSA Speakは発音のトレーニング・テストが出来るスマートフォンアプリです。
無料で受けられるAIによる発音評価が優秀で、かなりの精度で自分の発音がどれほどかということが分かります。
特に独学の場合、自分の発音を評価することは難しいため、発音の上達を可視化するのに非常に有効です。
発音テストの後には、音素ごとの評価や流暢性などの項目別に細かく自分の発音の弱点を把握することが出来ます。
テストだけではなく、発音のショートレッスンを動画を通して受けられるので「レッスン」→「定期的にテストを受験」という流れで取り組むといいでしょう。
アプリ内で完結できるため、電車の中やちょっとした待ち時間にもサクッと取り組めるのも嬉しいですね。
AIによりカスタマイズされたライティング課題が生成できる Notion AI
2023年2月にリリースされた、AI搭載ツールです。
英語学習に活かす1つの例として、ライティングテーマの生成があります。
例えば、Notion AIを起動して以下のように「お酒をテーマに英作文のトピックを10個作って」と命令します。
すると自動でAIがまたたく間に下のようなトピックを生成してくれます。
これを使えば、自分がかけそうな英作文のテーマをニッチなキーワードでも生成でき「今日は何をテーマに英作文を書こうか」と悩む時間がなくなります。
英会話文字起こしアプリ Notta
話した・聞いた内容を自動で話者認識して、文字起こししてくれるサービスです。
かなりの精度で聞き取ってくれるので、英語学習にも使い勝手がいいです。
例えば、自分のスピーチを文字に起こしてみると、自分のスピーキングにおける間違いを添削出来ます。
他にも聞き取れるようになりたい英語の会議を文字に起こすことで、リスニングのスクリプトがすぐに出来上がります。
有料プランでは、音声/動画ファイルをインポートして文字起こしすることもできるので録画・録音しておいた音声ファイルを文字起こしすることも簡単です。
自動で英文の誤り・不自然な表現を添削 Grammarly
自動で英作文の間違い、不自然・冗長な表現を自動で添削してくれるアプリケーションです。
人から添削を受けるのにはお金がかかりますが、Grammarlyなら無料で自分の英文の間違いをチェックできます。
実際に私も使ったことがありますが、冠詞や名詞の単複、スペルミスなどの簡単な判定には最高です。
一方で、文法そのものの間違いなどはあまり検知できないのが現状です。
またブラウザ上でも動かせますし、自分のパソコン内で起動させることもできるので、活躍の場面は広そうです。
気軽にAIとチャットが出来るアプリ English with Andy
月額750円で、AIとチャットできるアプリです。
自分でライティングを鍛えようと思ったら、お題の選定からライティングまで労力がかかりますが、このアプリなら簡単。
AIがチャットの相手になってくれるので、自分の好きな時間に、好きな場所で、好きな話題で気軽にライティングの勉強ができます。
また画面や機能が絞られているため、かなり使いやすいです。
無料だと数往復の会話しか出来ないので、契約前に無料体験をしてみるといいでしょう。
AIといっしょに多言語をゲーム感覚で習得 Duolingo
世界的に人気のゲーム型多言語習得アプリケーションです。
はじめにAI 駆動の実力テストを受け、学習者のレベルに合ったカリキュラムで学習を進めることが出来ます。
Duolingoはゲーム感覚で進められる要素がたくさん詰まっており、勉強をしていないかのように楽しく英語を習得できます。
また、英語以外にもフランス語・韓国語・中国語の学習が出来るので、言語に触れる楽しさを味わうことが出来ます。
AIが点数を自動予測するTOEIC・英検対策アプリ ABCEED
AI搭載のTOEIC®/英検®試験対策アプリです。
AIによるスコア予測診断では、AIがTOEIC®/英検®スコアを誤差66点以内で予測、その後はAIが学習者の弱みに合った問題を自動で出題するようになります。
TOEICだけでなく、英検などの試験対策教材も充実しており、月額1,650円〜で200以上の教材が利用可能です。
教材1冊買うだけでも同じかそれ以上かかるので、それを考えれば非常にコスパがいいと言えます。
AIスピーキングテストが受験出来るオンライン英会話 ネイティブキャンプ
ネイティブキャンプは、オンライン英会話サービスを提供するサービスで最先端のAI自動採点システムによるマンスリーテストが受験できるという特徴があります。
英語学習においては「継続的に成長を可視化する」ということが非常に大切です。
特に英会話のように、成長が自分自身では分かりづらい分野に関しては第三者の目線から定期的に評価を受けることが大事です。
ネイティブキャンプに登録していれば、マンスリーテストでしっかりと実力測定までできるので、英会話→テスト→改善点→英会話というサイクルを回すことが出来ます。
ネイティブキャンプは、低価格で予約いらずの英会話が受け放題という点でDMM英会話と二大巨頭となっています。
大手だけあって、講師の数や教材の充実度が優れており、月額6,480円〜受講ができるコスパ最高のサービスです。
AI×書き起こし添削付き英会話サービス フルフル
トランスクライブ英会話フルフルは、AIが自動で文字起こしした英会話の発言内容をもとに添削を受けられる英会話サービスです。
オンライン英会話を提供しているサービスの数は増えていますが、フルフルは文字起こしで添削を受けられる唯一無二のサービスと言えます。
下の画像のように、左側に学習者が話した内容が、右側に英語ではどのように言うべきだったかについて添削を受けることが出来ます。
また書き起こしたスクリプトをもとに以下のようなレッスンデータが入手できるため、発話の割合が増えているのか、添削される箇所が減ってきているかなどがデータで分かるようになります。
英会話の成果は通常目に見えないため、多くの学習者が「成長を実感できない」と感じやすいです。
フルフルなら発話データをしっかりと可視化できるので、成長を実感しながら英会話のレベルを上げていくことが出来ます。
日々の学習カリキュラムをAIが自動で生成 POLYGLOTS
学習者向けにアレンジされたニュース記事や音源が揃った英語学習プラットフォームです。
2021年に誕生した「MyRecipe」機能では、10分間の診断テスト受験後、「英語レベル」「興味のある分野」「確保できる学習時間」を設定するだけで、個別最適化された学習カリキュラムを毎朝生成してくれます。
これにより「何を勉強したらいいか」という悩みが消え去り、「あとはやるだけ」という状態にできます。
AIによるパーソナライズド学習でスコアアップ SANTA TOEIC
AIを搭載したTOEIC対策アプリです。
400万人の利用者から集めたデータから、学習者のTOEICスコアを95%の精度で判定できるスコア診断を何度でも受けられます。
スコア診断以外にも、TOEIC学習に以下のように、必要な学習機能がオールインワンで揃っています。
- 200を超える動画講義
- 3,000以上の問題
- 900 個以上の語彙学習機能
- パート別学習機能
AIが学習者のレベルを診断して、最適なカリキュラムで学習を進められるので、効率的にスコアアップが狙えます。
AIが選んだ苦手ポイントとカスタマイズされた問題を繰り返し学習することで、ピンポイントで苦手を潰すことが出来ます。
高性能のAIとロボット自宅で英会話 Musio
高度なAIを搭載した英会話ロボットです。
自然言語処理技術により、プログラムされた返答ではなく、適切な英文をその場で生成して会話をすることが出来ます。
このため、返答が流れに即したごく自然な形で行われます。
また最新の音声・映像認識により、話者の姿・声からMusioが今誰と話しているかを認識しながら、会話ができます。
このため、誰に対しても同じ反応をするのではなく、話者に合わせた話・返答が出来るようになっています。
手軽に受けられるAIスピーキングテスト PROGOS
PROGOSは英会話大手レアジョブグループが開発・提供するスピーキングテストです。
約20分で受験ができ、自動音声に沿って出される質問に答えていきます。
インタビュー、音読、プレゼンテーション、ロールプレイ形式で出題されるテストに答えていきます。
評価基準は言語能力の国際標準であるCEFRを基準に作成されており、英語の知識のみに限らず、英語を使ったコミュニケーションのレベルを重視しているのが特徴です。
一般的な試験に比べて、受験料が安く、アプリのベータ版では2023年3月現在無料で受験することが出来ます。
鳥型英会話ロボットと楽しく英会話 チャーピー
鳥型英会話ロボットのチャーピーは、写真のように赤い鳥の姿をしたAI搭載の英会話ロボットです。
29,700円のスタンダードモデルでは、発話者の音声を認識して、英語簡単な会話が出来ます。
相手が親しみやすい鳥の姿をしており、もちろん何度だって聞き返してストレスなく楽しく英会話の練習ができます。
インターネットに接続する「レインボーモード」では、「クラウドサーバー」にある会話データを使って、チャーピーと英会話の学習が出来るようになります。
AIを活用した英語学習・英会話に関してよくある質問
- 初心者でもAIを活用した英語の勉強は効果がある?
-
はい。
初心者は「何を勉強したらいいかがわからない」というのが挫折の原因になりやすいです。
AIに最適なカリキュラムを組んでもらうことで、学習だけに専念でき、挫折しづらくなります。 - AIを活用した英語学習・英会話学習の料金相場は?
-
基本的に有料のサービスが多く、Web・アプリで提供される場合、月額1,500円〜3,000円で利用できる場合が多いようです。
AIを搭載したロボット自体を購入する場合は30,000円〜60,000円程度が相場です。 - AIを活用した英語学習・英会話サービスを選ぶ際のポイントは?
-
次の5つの観点から、自分に合ったサービスを選ぶといいでしょう。
- 自分の学習目的とサービス内容が合っているか
- 無料で使えるのか、有料なのか
- デザインやレイアウトに満足できるか
- 自分のスマホで使えるか
- AIの精度
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