英語学習再開から7ヶ月でTOEIC985を取得した学習方法

この記事では、現役の英語コーチである私が4年のブランクから、7ヶ月間でTOEIC985を取得した学習方法を紹介します。

Kai

学習再開時点から7ヶ月で英語力がどこまでついたのか、実際に7ヶ月間で使った参考書・使い方を中心にお話していきます!

以下の方は必読です!

・短期間でTOEICのスコアを上げるにはどうしたらいい?
・英語の学び直しは何から始めたらいい?
・4技能の養成と、TOEICの点数アップを並行したいけど、どうしたらいい?

目次

英語の学び直しを再開したときの英語力

2020年夏、「英語を教える仕事をする」と決めたとき、私は約4年間のブランクがありました。

2016年に就活のためにTOEICを受験(スコア860)して以来、英語の勉強からは遠ざかっていました。

4年間英語を学習していなかったので、学習再開時点ではもっともっと英語力は低下していたことと思います。


当時の4技能の習熟度はこんな感じでした。

リーディング>>>>リスニング>ライティング>>>>>>>>>>>>>スピーキング

典型的な「学校英語生まれ、受験英語育ち」の能力分布です。笑


インプットの中でもリーディングは大学受験勉強まででかなり鍛えられていましたが、リスニングはあまり得意ではありませんでした。

アウトプットは、時間をかければある程度の英文は書けましたが、瞬発性を求められるスピーキングとなるとからっきしでした。

学び直し7ヶ月後の英語力

夏から勉強を再開して、翌年の春に5年ぶりにTOEICを受けました。

結果スコアは985。

7ヶ月の勉強の成果としては納得の行く結果でした。

7ヶ月間の後半はTOEIC対策に充てましたが、並行してスピーキングのトレーニングも行っていたので4技能バランス良く鍛えられていたと思います。

自分の感覚としては、4技能の能力は以下のようなレベルになりました。

学習開始時点7ヶ月経過時点
リーディング・精読は得意。時間をかければ難解な英文が理解できる
・TOEICのリーディングは最後の10問くらい解き終わらない(スコア420/495)
・語彙が増えたことで英文の理解度が高まる
・TOEICのリーディングは10分以上余る(スコア490/495)
・返り読みが少なくなった
リスニング・おおざっぱに何を言っているか分かる(スコア440/495)
・細部への意識はなし
・ほとんどの単語を聞き取れている
・9割方話についていけている(スコア495/495)
ライティング・じっくり考えれば、ミスの少ない英文を書くことが出来る・簡単な英文をポンポン書ける
スピーキング・自分の言いたいことを伝えられない
・喋っているうちに収拾がつかなくなる
・日常的な会話は可能
・言いたいことを簡単な言葉でほぼ遅滞なく返せる(高度なスピーチは不可)

ちなみにアウトプットはTOEICL&Rでは数値化出来ませんが、同じ年の年末に英検1級を一発合格できているので無事成長できていたと思います。

ここからは7ヶ月間で実際に取り組んだことを紹介します。

1〜3ヶ月目:中学レベルの基礎学習

英語学習のブランクもあったことから、まずは最初に基礎の見直しからスタートしました。

基礎も基礎、中1レベルの英語の復習からスタートしました。

最初の3ヶ月で取り組んだのはこの3つでした。

  • 発音練習
  • 中学レベルの教材音読
  • 瞬間英作文

人生ではじめてきちんと発音に取り組み、そこからは中学教科書レベルの教材の音読・シャドーイングトレーニングと瞬間英作文を並行して取り組んでいきました。

発音練習

発音はリスニング・スピーキングの基礎となるため、一番先に取り組みました

個別の音素の発音を一番先に学習したことで、その後の学習がかなり効率的に進められました。

使用したのはDVD&CDでマスター 英語の発音が正しくなる本です。

1ヶ月間DVDを見て、ひたすら同じ音を出す練習をしていました。

1日45分くらいひたすらDVDをみて、個別の発音練習をしました。


R, Lがよく間違える、ということは知っていましたが、英語の母音と日本語の母音とで1つも同じ発音がないということを知り、衝撃を受けました。笑

その後、音読練習を始めた際に、中1の英文ですらはじめは読めなくなってしまったのを覚えています。

それまでの発音からガラッと変わったために、簡単な英文すら読み方が一時的にわからなくなってしまったのです。


正直、発音は映像を見ながら出ないと同じ音を出すのが難しいと思います。

この1冊をしっかり練習すればその後個別の音素の発音で困ることはないです。

詳しい効果や、取り組み方は以下の記事で詳しくまとめています。

中学レベルの教材音読

それまで、受験英語を中心に勉強していたため、リーディングの力に対してリスニングの力が弱いと感じていました。

そこでリスニングはかんたんな英文、中1の教科書レベルからスタートして音読とシャドーイング、一文ずつのレシテーションに取り組みました。

音読は1〜3ヶ月目までトレーニングの中心で、1日1.5時間位ず〜っと音読をしていました。


1冊目は英会話・ぜったい・音読 【入門編】を使いました。

こちらは途中で文全体を覚えてしまったので、すべての文章で60回ずつ音読トレーニングしました。

正直、ちょっと簡単過ぎたので、中学英語に不安がある方以外は飛ばして【標準編】からでもいいかなと思います。

2冊目は英会話・ぜったい・音読 【標準編】を使いました。

こちらはすべての文章で100回ずつ音読トレーニングしました。

聞き取れていないところを1つずつマークして、シャドーイングを繰り返しやっていくと、以下にそれまで何となくでリスニングを学習していたかが分かりました。

100回音読と言っても、ただただ声に出して読めばいいわけではありません

具体的なスケジュール感や、トレーニングの詳細は別記事にてまとめていますのでぜひご覧ください。

ちなみに3ヶ月間、音読をやリ終えての実感をまとめた当時執筆した記事がありますのでせひご覧ください。

瞬間英作文

この時期はまだTOEICだけに焦点を当てていたわけではなく、英語力全体を伸ばしていきたいと考えていたので、スピーキングのトレーニングとしてどんどん話すための瞬間英作文トレーニング に取り組みました。

正直TOEICの点数に直結したかと言われると微妙です。

ただし、中学英文法を用いた文章が口をついて出るレベルまで繰り返し練習するので、中学英文法に不安がある場合や、フレーズごとに意味を捉えるスラッシュリーディング、リスニングには一定効果が見込めます。

基本的には書籍内の推奨の取り組み方を実践しました。

実際の取り組み方は以下の記事に詳しくまとめています。

4〜5.5ヶ月目:高校レベルの基礎学習+多読

ここまでの3ヶ月で発音と中学英語の基礎を固めました。

「劇的な成長を感じた!」とかはないものの、後になってリーディングでの返り読み(一度読んだ文章を何度も前に戻って解釈してしまう現象)やリスニングで聞こえているのに置いていかれる、みたいなケースが激減しました。

4〜6ヶ月目はこの延長線で、高校レベルの基礎学習を続けました。

取り組んだのは以下のトレーニングです。

  • 高校英文法の演習
  • 高校レベルの教材音読
  • 多読
  • 瞬間英作文(シャッフル)

上2つは高校基礎の確立のために取り組み、多読は英文処理能力の向上のため、瞬間英作文はより実践的なスピーキング力を鍛える目的でスタートしました。

高校英文法の演習

中学英文法に関しては不安はありませんでしたが、高校英文法はブランクもあり、もう一度復習することにしました。

使用したのは入門英文法問題精講 4訂版です。

高校時代使用していて家にあったからというのが一番の理由ですが、文法の説明もザックリあって、薄くて取り組みやすいものであれば何でもいいと思います。

改訂されて、文法説明がコンパクトに別冊にまとまっているので買うのであれば新版がおすすめです。

これは間違えた問題を3周正答するまで取り組みました

高校英文法をはじめて勉強する場合は、もっともっと繰り返しの数を増やしてもいいと思います。

本当に本当にはじめて学習するなら、解説がガッツリついている参考書のほうがいいかもしれません。

文法学習について学習の順序や取り組み方を以下の記事にまとめています。

高校レベルの教材音読

3ヶ月目までに中学レベルの教材を2冊音読したため、次は高校レベルの教材で同じことを繰り返しました。

使ったのは3部作の最後、英会話・ぜったい・音読 【挑戦編】です。

こちらもすべての文章を100回ずつ、音声を取り入れた音読・シャドーイングトレーニングしました。

1日1.5時間で1ヶ月半で仕上げました。

最初にリスニングした時点で結構聞き取れない箇所があったのを覚えています。

ここでTOEIC含め、その後のリスニングの基礎が作られたと思っています。

多読

音読トレーニングの成果チェックとして多読の森というサービスを利用して、英語の書籍を読み漁りました。

洋書って、簡単な幼児向けのものでも1冊1,000円とかします。

結構50,000円くらい掛けている人もいます。


多読の森だと電子書籍で数千冊を月額1,000円以下で読み放題なので、電子書籍に抵抗がない方にはおすすめです。

物語よりも、伝記や説明文チックなものを選んで1日1万語くらい読んでいました。

ちなみに物語の方は英語人生でも触れる機会が少なかったので、同じ難易度でも説明文などよりは難しく感じました。

「多読の森」を1ヶ月使ってみた感想は以下にまとめています。

瞬間英作文(シャッフル)

音読と並行して、瞬間英作文は続編のスラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニングに取り組みました。

前作の瞬間英作文では短いセンテンスを口をついて出るよう練習しました。

今度はそれらを応用して文法項目をバラバラに、様々な文章同士を組み合わせて操作できるようにします。

今回もスピーキングのために1.5ヶ月くらい取り組みました。

瞬間英作文の青では単独でフレーズが高速で飛び出すことを目標にしていたため、途中からは頭は使わずに繰り返しの数を意識して取り組んでいました。


一方、瞬間英作文の緑では特に後半、かなり長いセンテンスを作る必要があるので多少時間はかかっても

「どの動詞・文型を使おうか」

「どの接続詞を使おうか」


といったことを繰り返し行い、文型へのアクセス回路を太くしていくイメージで取り組みました。

1日に進める量は、青に比べて激減していましたがかなり頭を使って取り組みました

5.5〜7ヶ月目:TOEIC対策

約半年で高校までの基礎が完成したので、ここからは検定試験の受験をはじめました。

TOEICが一番ネームバリューがある試験だったため、一番最初に受験することを決めました。

実際に取り組んだのは以下の3つです。

  • TOEIC英単語
  • スタディサプリ
  • 公式問題集での直前対策

毎日3〜4時間くらい取り組んでいたと思います。

スタサプの模試のL, Rを隔日で演習→復習という流れです。

それプラス単語学習で、試験直前はスタサプから公式問題集に切り替えて取り組みました。

TOEIC英単語

大学受験の名残で語彙数は6,000くらいでした。

TOEICで高得点を取るにはまだ足りないなと感じて、TOEIC向けの単語帳に取り組みました。

使ったのはTOEIC(R)L&R TEST英単語スピードマスターです。

TOEICを受験していて、単語で泣かされたということはなかったので、基礎語彙+これ一冊をしっかり仕上げれば過不足なしかと思います。

使い方はシンプルで、初見で知らない単語にマークを付けてマークが付いた単語だけを毎日高速で回していました

初期に発音の学習を済ませていたので、発音記号を見て単語・フレーズの発音だけを行う形です。

書いたり、聞いたりということは回転数を意識して行いませんでした。


単語学習のポイントはとにかく目に触れる回数を増やすこと。

1日30分取り組むなら、朝夜に15分ずつ同じ単語を200個発音する、といった方法が有効です。

スタディサプリ

対策の基本に何を据えるかは非常に悩んだ上で、一番コスパが良さそうなスタディサプリにしました。

選んだポイントは3つです。

  1. 問題数が解ける
  2. 動画解説がついている
  3. パート別のノウハウが吸収できる

検定試験というのは実力×テスト対策で点数が決まります。

本番で遺憾なくこれまで鍛えた力を発揮するために、私はある程度問題数を解いて、傾向を掴むことが重要だと考えました。

公式問題集含め、書店に行けば多くの参考書が売っていますが、スタサプは書籍の参考書に比べて圧倒的にコスパが良かったです。

模試20回分で月額6,000円切っていたので、模試一回あたり300円以下で問題に取り組めました。

一方公式問題集は2回分で3,300円、つまり模試一回あたり1,650円となりその差は歴然です。


またスタサプは動画解説がついているのが特徴です。

僕は疲れ果てた脳で解説を自分で読むのがおっくうになるタイプなので、動画で分かりやすい解説がついているのは嬉しかったです。

動画内では個別の文法事項はもちろん、パート別の傾向や対策の方法も教えてくれるので非常に有益でした。

スタサプの機能を含めた詳しい活用方法は別記事にまとめています!

公式問題集での直前対策

試験直前期には公式問題集に取り組みました。

公式問題集は2回分しか取り組んでいません。

スタサプはコスパがよく非常に使い勝手がいいですが、本番同様紙で解ける、附属のマークシートで同じ環境で受験できるため、最新版を1冊だけ購入しました。

使い方としては、本番慣れのためになるべく同じ環境になるようにしました。

きちんと時間を測り、マークシートも活用し、リスニングの際にはあえて遠くにスピーカーを置いて解答しました。

TOEICは座席が指定なので、音源から遠くなることがほとんどです。

イヤホンで聞いてばかりいると、会場で聞くのと感覚にずれが出てしまうためあえてそういった環境に近づけていました。

また、スタサプなどのデジタル教材と本番の用紙とではサイズやページめくりの有無などの違いがあります。

サイズが変わるということは、一度に入ってくる情報量が違うということ。


本番直前はやはり、公式問題集を少なくとも1冊分は解いておくと安心です。

購入するなら、特にこだわりがなければ最新版でいいと思います。

2016年以前の旧版の公式問題集もネットで安く買えますが、2016年以降出題方針が変わっているので気をつけましょう。

効率よくTOEIC985を取得できた4つの要因

ここまで、7ヶ月間で行った実際の学習方法を紹介しました。

4年間のブランクから7ヶ月でTOEIC985を達成できた要因は4つあると思っています。

  1. 長期の学習計画
  2. 1つの教材の繰り返し
  3. 基礎の見直し
  4. 十分なTOEIC対策
Kai

1つずつ解説していきますね!

1.長期の学習計画

英語の学び直しを始める前に、私は1年位の学習計画を立てました。

これが効率よく英語力を伸ばすのに重要だったと思っています。

学習に着手する前に、長期の計画を持っておくことで迷いなく学習を進められました

参考にしたのは英語上達完全マップです。

4技能を習得するには時期別に、何にフォーカスするかを決めるのが大切です。

上の書籍を参考に、自分のゴールに向かって一直線に到達できたと思います。

私は仕事柄これまで、アカデミックなものを含め多種多様の学習理論を見てきましたが、こちらが一冊あれば初中級者の方は迷いなく4技能をバランス良く習得できると思います。

(今は他の理論と組み合わせたトレーニングやカリキュラムを生徒様に提供しています。)

2.1つの教材の繰り返し

勉強全般に言えることですが、学習初期〜中期にかけては1つの教材に繰り返し取り組むことが重要です。

上の例でいうと、音読教材の英文を100回読み込んでいました

1つの英文を100回読むのって、想像以上に退屈です。

しかし「理解」から「体得」へとレベルを上げるには、繰り返しは避けては通れません

理解というのは、時間をかければ内容が分かること。

体得というのは反射的に英文が意味のカタマリとなって理解できたり、口をついて出たりする状態のこと。

この領域に達するには、100%音や意味を理解した教材を繰り返し聞き・読み・書き・話すことが必要です。

そのため「よし、この教材は理解したぞ!」というのは終わりではなく、体得へのスタートラインに立ったということになります。

どうしても一度教材を理解してしまうと、書店で気になる最新の教材に目移りしてしまいますよね。

でもこの教材を使ったから成功した、反対にこの教材を使わなかったから失敗したということはありません。

どれを使ったか、以上にどうやって教材に取り組んだかということのほうが重要なのです。

1つの教材をやり通すことで本当に力が付きますよ。

3.基礎の見直し

英語学習を再開した時点で、私はTOEIC860保有していましたが、中学レベルの見直しからスタートしました。

発音含め、中学レベルの英語が「理解」は出来ていても「体得」は出来ていないと感じていたためです。

中学レベルの英文を読んで理解が出来ても、聴いたそばから瞬時に理解したり、口をついて出るようになるまで使いこなせていないと感じたためです。

結果的に以下のようなアドバンテージがありました。

  • アウトプット、特にスピーキングの力が伸びた
  • 返り読みがなくなった
  • リスニングの精度が上がった

中学レベルの英文で徹底的に繰り返しのアウトプットを行ったおかげで、明らかにスピーキングの能力が向上しました。

中学英語をマスターすればほとんどすべて、英文の形を構成することが出来ます。

ある程度中身のある内容でも、言い換えて言い換えて自分の知っている英文の形に持ち込むことで日常英会話で困ることはなくなりました

アウトプットの力は伸びしろがかなりある、と思っていたので自分でも分かるくらいに伸びたのは想定内でした。

しかし、音読・シャドーイングのおかげでリーディングのスピードがグッと上がり、リスニングでも何となくから自信を持って聞けるレベルになったのは嬉しい誤算でした。

基礎を大事に、と普段生徒さんにお伝えしていますが、自分でも改めて基礎の重要性を感じました。

4.十分なTOEIC対策

既述ですが、資格試験の点数は実力×テスト対策で点数が決まります。

序盤に基礎学習の繰り返し後半で資格対策で数多くの模試を解いたことで掛け算を最大化出来たと思います。

TOEIC L&Rではリーディング・リスニングの力が問われ、日常英会話とビジネス英会話が中心に出題されます。

英検が語彙・精読を中心とした4技能のアカデミックな試験だとすれば、TOEICは大量の英文を読み聞きする処理能力の試験だと言えます。

大学受験勉強の出題範囲と似通っている英検に比べて、TOEICでは日頃から120分間高い集中力を保ちながら、大量の英文に向き合う必要があります。

厳選した対策ツールを使って、2ヶ月半、みっちりTOEIC教材を大量に解き・復習したことで目標のスコアに近づけたと思います。

一方で、学習のはじめから対策を行っていればよりハイスコアを取れたかと言うとそうは思いません。

中学・高校レベルの基礎づくりでしっかり、英語の基本フォームを身につけていたからこそ短期間のTOEIC対策でしっかりとスコアを伸ばせたと思っています。

自分の実力にあったところから英語力の基礎を積み上げて、最後の試験慣れとして調整を行っていくのがあるべき姿かと思っています。(TOEIC対策自体が楽しいなら、ずっとTOEIC教材もアリ!)

現役の英語コーチの私が、TOEICのパート別対策も丁寧に解説していますからぜひ参考になさってください!

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この記事を書いた人

現役の英語コーチ・講師が英語学習に関するお役立ち情報を発信中!
TOEIC985・英検1級保有

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